『大日本近世史料』 編脩地誌備用典籍解題 3 p.31

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の前にも開けしにやといへり、次に神津島、此島開けし事いつのころといひ傳ふ事も聞, にて死しまたは病根不治して生涯くるしむものあけて計かたし、他屋に入時は父母の末, りも家に歸る事を許さす、このゆゑいに婦人小兒ともに濕邪をうけ山嵐瘴氣に感し、他屋, くなからす、貧きものは粮にもせまり、彼といひ是といひ此難儀聞に忍かたく、慨然と, いへり、次に御藏島、此島に人住始し事いひつたへもなく、まして書たる物なしといふ, 次に新島、これも孝安帝の御宇開けたるよしいひ傳ふ、大島に次て國近き島なれは、そ, へされと、いにしへは神集島と書、金色の石、五色の石出る事、續日本紀に見えたりレ, 産に臨めるものをその所に出し家内の交を禁す、經水のものは九曰、産婦は五十曰はか, する事あたはす、また若き女は他屋よりして行跡あしく成行もの多く、殊更他屋に行時, 期をも見屆る事叶はす、又母たるもの他屋に在て煩ひ死に臨めとも、その子として看病, は幼き子をも家に殘し何事も捨おきて出るゆゑ、その主人その夫の費、家業の缺る事す, 次に利島をしるす、大島・新島・神集島・利島を除き外の島にては、他屋と唱へ人家を隔て, して考るに、いにしへはしらす、今諸國に類なき事にて、是を止むともなんそ國の掟に, 山の側なとに小き藁葺の床もなき小屋を村毎に數ケ所宛造り置、婦人經水のみきり又は, 藏島より二三里程西へさけて、廻り六七町はかりのイナンハといへる岩島ありといふ、, 利島, 他屋ノ俗, 御藏島, 神津島, 新島, 別紀第七(伊豆), 三

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  • 利島
  • 他屋ノ俗
  • 御藏島
  • 神津島
  • 新島

  • 別紀第七(伊豆)

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注記 (22)

  • 1697,758,63,2234の前にも開けしにやといへり、次に神津島、此島開けし事いつのころといひ傳ふ事も聞
  • 889,747,61,2240にて死しまたは病根不治して生涯くるしむものあけて計かたし、他屋に入時は父母の末
  • 1004,746,62,2236りも家に歸る事を許さす、このゆゑいに婦人小兒ともに濕邪をうけ山嵐瘴氣に感し、他屋
  • 431,738,61,2247くなからす、貧きものは粮にもせまり、彼といひ是といひ此難儀聞に忍かたく、慨然と
  • 1471,753,62,2251いへり、次に御藏島、此島に人住始し事いひつたへもなく、まして書たる物なしといふ
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