『大日本近世史料』 編脩地誌備用典籍解題 3 p.36

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八丈裁衣織一卷, 鍛錬なるよしを聞、幸にして尋ね到り懇意にし、多年古今の實説およひ渡海の趣なとき, 此人はもと官船の長山下何某の隱居なり、故に此島の故事來歴にくわしく、〓て船業に, 往來等の事なり、開卷八丈島・小島・青ケ島の草創およひ正長年中まて、三島ともいつ, 事中々不容易とおもひける、その頃隣村に年壽九十に近き老人あり、名を泰山といふ、, 海し海岸を見るに、聞およひたるより嶮岨にして大荒海なり、是を國地へ毎年渡海する, 服部義高撰、義高八丈島の人、文化八年夏自序あり、序を案するに、はしめ義高笹本氏, にて父を平兵衞といふ、三宅島の長にて八丈島官船預服部氏と交深かりけるが、服部氏, 敷旱魃といへるにおはる、凡二百五十四條、, 服部氏を相續して、始て八丈島に渡海しこの島に住居すといふ、はしめ義高八丈島に渡, りかたく、彼一族より義高か父の方へ相續人の事を託しける故に、父平兵衞の命に依、, ゝて往々發明し、後年心得にもなるへき事は反古のうらに書のけ、また餘人の傳説する, 天明五巳年十月渡海の節海洋にて難風に逢て破船し、不幸にて父子一同死亡し家相續な, れにて領し候哉其巨細不知といふにはしまり、寛政二戌年六月下旬より八月上旬まて嚴, 寫本, 一册, 服部義高撰, 相續シ八丈島, 義高八丈島官, 船預服部氏ヲ, 文化八年自序, ニ渡ル, 編脩地誌備用典籍解題卷之十, 六

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  • 寫本
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  • 服部義高撰
  • 相續シ八丈島
  • 義高八丈島官
  • 船預服部氏ヲ
  • 文化八年自序
  • ニ渡ル

  • 編脩地誌備用典籍解題卷之十

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注記 (24)

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