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八丈島小島青ケ島年代記一卷, の罪恐あり、但、今記録の分ちかたきために、姑く方角をもつて萬葉假名に假りに文字, 名氏、飢饉病疫人民の生死、津波、山燒、地震、風雨、早魃、難船、破船、すへて船の, しめ、遂に八丈にいたり、鬼島まて探索し、又琉球に渡り居る事暫にして、復八丈に還, も物に名つくるは必義に取るところなし、かつ地名なとは上たる人のなす事にて、僣踰, り、こゝにて討手を蒙り自殺せし事疑なし、保元物語鬼島を探討する事を大島の下に記, しく小島に在ると八丈に子孫の遺たるとにて考れは、爲朝大島に在しより諸島を服從せ, 墓・古跡・流寓・人物の目なく、御子本島は周廻ならひに小池・小祠およひ海苔を生す, す、その疎謬知へし、神社考に、平氏不能殺爲朝、從于八丈往鬼島渡琉球、諸, をなすといへり、この島にはたゝ土産の一目のみ、波津島には風俗・祥異・租税・墳, 島到今立社而祭之以爲島神、號大島明神、林氏博治別有所考耶といふ、, るよしを記するのみなり、小島の下に、爲朝の事を論し、土人の傳誦する所とその廟正, 南嘉島・圓嶼島・東島・飛岸島、十島を記するに、一々名なくては分ちかたし、然れと, 島中の筆記にして、その記す所の大略、治亂、沿革、領主の名氏、御領主〓後御代官の, 一册, 寫本, 川二は, 〓十二t1, 『二三下, 治亂沿革領主, 代官ノ名氏災, 異難船ノ事ヲ, 記ス, 爲朝ノ事, 別紀第七(伊豆), 三五
割注
- 一册
- 寫本
- 川二は
- 〓十二t1
- 『二三下
頭注
- 治亂沿革領主
- 代官ノ名氏災
- 異難船ノ事ヲ
- 記ス
- 爲朝ノ事
柱
- 別紀第七(伊豆)
ノンブル
- 三五
注記 (26)
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