『大日本史料』 11編 7 天正12年4月 p.621

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ることを得べし、, 同樣に安全なるべく、又其處に於て、多くの小船及びフスタ船の來りて、欲, 又有馬に入るには、何等危惧を抱くことなくして可なり、其處は他の港と, する所に船を導き、又欲する儘に援助を與ふべきを以てなり、支那の海岸, に於けると同じく、何等惧るゝことなし、孰れの地も、美麗にして清澄なれ, なり、少しも惧るべきことなし、平戸の島に赴かんとするとも、又大村の港, に赴かんとするとも、一帶に美麗清澄なればなり、唯平戸に近く、ヴァレラ, 之に依りて、一方より他方に渡ることを得べきなり、カベシュマより、大村, 尖島と呼ばれたる島にも亦良港あり、其處に近づくや、直ちに數多の小船, に赴かんと欲するならば、常に陸地に沿うて進むべし、金剛石の島、若くは, ばなり、唯總ての島々の外方を行けば可なり、若し内側に入れば、再び外方, に出づるに困難を感ずべし、最も確實なるは、外側に沿うて航行すること, 即ち鋭き岩あり、平戸の地は、遠方より容易に之を認むることを得、高くし, て東北東より西南西に伸びたり、而して其途中に多くの島々と水路あり、, り、之も亦極めて良き港なり、豐後の王に屬す、其地に於ても、自由に通商〓, 有馬ノ港, ふすた船, 天正十二年六月二十八日, 六二〓

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  • 有馬ノ港
  • ふすた船

  • 天正十二年六月二十八日

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  • 六二〓

注記 (19)

  • 1817,605,57,497ることを得べし、
  • 1584,601,66,2218同樣に安全なるべく、又其處に於て、多くの小船及びフスタ船の來りて、欲
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