『大日本近世史料』 編脩地誌備用典籍解題 5 p.130

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此記は、琉球國え清朝の封使入來せし時、琉球にて其迎接〓應の事件をしるす、卷端標, して、冠船附諸事勤方並勅使方々被差越候次第とあり、その禮其事を割賦して是を月と, にいたるまての事をしるす、次に諭祭之時供物帳、次に勅使以下獻立并棹之圖、次に冠, 琉球國營中見録五卷附録一卷, 船付拜領物并獻上物帳、次に天使字蹟をしるすに終る、書式を按るに、嘉慶戊辰とあり、, 曰とに繋く、卷首辰六月十五日今夜五時分慶良間島え冠船渡來之相圖火相見得候事とし, 建等にわたり、名を異域にあけ、ふたゝひ曰本にかへりて、遂に剃髮染衣の身と也しと, の大略桑門もとは石見の國の生れにして、名をは但兵助といひ、幼きより農業を好ます、, 遂にしるへを求て薩州に趣き、大高宥鑑といへる醫師に仕へ、是か縁によりて琉球・福, るすにはしめ、曰割六月十七曰・十九曰・廿七曰、閏六月十五曰、八月朔曰・八曰・十, 作者の姓名をあらはさす、寛文の頃武州靈巖寺の邊に徘徊せし八十有餘の桑門定西とい, 五曰、九月三曰・六曰・九曰・十九曰・廿二曰・廿五曰、十月朔曰・二曰・五曰・十曰, へるもの、或の尋に應して、己か身の上の事を物かたりせし事をしるせし書にして、そ, 即十三年戊辰にて、文化五年の記なり、, 寫本, 三册, 文化五年ノ記, アラハサズ, 作者ノ姓名ヲ, 寛文ノ頃定西, 琉球國へ清朝, トイヘル者ノ, ノ封使入來セ, シ時ノ記, 身ノ上物語, 編脩地誌備用典籍解題卷之二十二, 三〇, 卷之二十二

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  • 文化五年ノ記
  • アラハサズ
  • 作者ノ姓名ヲ
  • 寛文ノ頃定西
  • 琉球國へ清朝
  • トイヘル者ノ
  • ノ封使入來セ
  • シ時ノ記
  • 身ノ上物語

  • 編脩地誌備用典籍解題卷之二十二

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  • 三〇
  • 卷之二十二

注記 (28)

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