『大日本近世史料』 編脩地誌備用典籍解題 5 p.254

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己巳紀行、嵐山遊覽記と題す、寛延己巳彌生嵐山の事をしるす、, 野の花の名殘五條あたりのしるへに舍り、高野の山の古寺をたつね、紀の路に出て和歌, 佛乘に歸し、余も〓に五十にちかき年なみの、去にし事なとおもひ出、古郷のかたなつ, 浦の名所を見かへり、泉路にかゝり、浪華のよしあしも舟の中にて夜を明く、十日餘り, 到りしかは、たゝいとなみの隙なくして聞ゆる事とも書のこしおく事もなかりしに、己, 余か古郷も奈良のほとり菅原やふしみの里を見廻り、明日香の里に曰をくらし、みよし, かしき折からに、今年彌生廿曰あまり淺田某にさそはれ、いにしへのならの都にいたり、, 二の曰の道すから、聞るにまかせて書記せし云云、安永四年乙未三月としるせり、又其, 己のとしよりははや廿七年になりぬ、五十嵐氏も十とせさきに世をはやふし、杉本氏は, 第一二卷, 同上、蓑面山參詣記と題す、同し年卯月のはしめつかた、津の國に志しより箕面山に〓, 紀行七卷にわかつ次第をしるす、, 吉備の國にいたり、四つの國にもわたり、安藝いつきしま・長門の門, 第一卷, るに終る、, 〓司・赤間關まても, 曰曰日〓, 戸日, 寛延二年嵐山, 遊覽記, ト記ス, 安水四年三月, 〓面山參詣記, 編脩地誌備用典籍解題卷之二十四, 二五四

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  • 寛延二年嵐山
  • 遊覽記
  • ト記ス
  • 安水四年三月
  • 〓面山參詣記

  • 編脩地誌備用典籍解題卷之二十四

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  • 二五四

注記 (25)

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