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ありまの道記一卷, 載たり、, 松・土浦・霞ケ浦・筑波山下男女川・山上胎内潛並に發句を載、卷末歌仙及門人の句を, この記は稻懸太平といへるもの、攝州有馬の温泉に入浴せし時の紀行なり、太平後本居, としるす、此頃より宣長彼か才器を愛せしことしるへし、, 州の商人の子なりと聞けり、此記天明元年八月十七日行發の事より九月廿五日故郷へ立, たりてその入浴のあひた種々幽趣ありし事なとしるし、間々偶吟せし和歌若干をのす、, もとる迄の事をしるし、曰々途中の佳興を催し、勝景のなかめに入し事、さて温泉にい, おほえけれは、, 俊庵宣長か養子と成、本居氏を冒し三四右衞門と稱す、和學に長せしもの也、もとは尾, 奥書に天明二年十二月六曰としるし、其師父宣長此日記をよみていとも〳〵おもしろく, 出湯かはこゝろ有馬の水くきそ世にもあやしくわき出にける宣長, またたはふれに, ありま筆ひよいと出たることのはも人形よりはめつらしき哉, 一册, 寫本, 天明元年稻懸, 太平ノ有馬温, 泉紀行, 天明二年奧書, 編脩地誌備用典籍解題卷之二十五, 二八六
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- 一册
- 寫本
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- 天明元年稻懸
- 太平ノ有馬温
- 泉紀行
- 天明二年奧書
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- 編脩地誌備用典籍解題卷之二十五
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- 二八六
注記 (22)
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