『大日本近世史料』 編脩地誌備用典籍解題 6 p.113

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ハムヒユルゲル港・南港・北港・半月港・變港・諳尼里亞港これなり、九港の形勢、四, 暫く止宿するといへり、, 方の小山小島に至るまての光景佳惡、風雨寒〓の氣候等まてその略をしるす、次に分地, 多く連り、其形状恰もホルウヱルキの連屈したるかことく、都て此國のめくりは高峯を, もつて限り、奧國はまた審ならす、只大山連續するのみなり、此國夏にいたりて日出と, に觸て舶の破損するものすくなからす、故に山川の方によりて往來する事、また傍の地、, 融せさる事、およひ諸國の蝋舶夏に至れは此近海に來りて鯨を捕ふるに、解て流るゝ氷, いへとも其色淡泊にして猶月のことしといふ、この餘尖山の近海氷凍甚た堅厚にして浮, ンローヘンの數地をしるせり、大率嚴寒慄烈にして、蘭人も家居をしむる事あたはす、, 禽獸・草木・飮啄・枯榮の事、雨雪甚しく寒氣凛烈にして、雪の消融するを見さるなと, また氷あり、是を以て考れは、是を去る事遠からすしてまた陸地あるへし、陸地は高山, をしるす、次に諸港と題して港凡九所、モスタル港・マクタレーン港・ワーイガツト港・, スメーレンホルク・ハルサンキコーケレイ・スノーレンボルコ・鹿原ワーイカツト・, たゝ雜藏のたくひを建置、鯨油を〓、鍋釜その外諸器具なとを置き、鯨油製造の時のみ, とも其地北方の界を詳にせす、されとも凡氷は陸に近き所にあり、然して此海の奧にも, 諸港, 分地, 異國紀下(魯西亞), 一一三

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  • 諸港
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  • 異國紀下(魯西亞)

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  • 一一三

注記 (19)

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