『大日本維新史料 類纂之部』 井伊家史料 7 安政5年6月~同年7月 p.333

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追々少からさる事二御座候、, はゝ同所の御用辨二おゐては、甲斐守よりは勝り可申候、當時要領の向々過人數は無據義こ, 諭をも被加御取用ひ相成候はゝ、格別差働可申候、, 可有之、右御入用丈ケは自然御盆も相立可申、其上無用の場所々々等にて御減し相立候義は、, 歩金の始末なとの振合二あは、後日の御損毛莫太にて、實ユ恐入候事ユ御座候、當時大判・, を生し可申、且前文戸田伊豆守・淺野備後守の内を御勘定奉行ニ被仰付候ても可然、左候, 相聞へ、外國の情こも通し、文才は素より有之、一際御用立候ものニ付、あからさまユ御教, 程御觸流し方更ニ不明之御所置、其餘貿易ニ付るは幸ひこして御取開可有之品、或は無用の, 一神奈川開港は來年の事ニ付、〓早支度ニ取掛り不申候あは相成間敷、右は外國奉行の内水野, 小判・壹歩金・壹歩銀とも潰しニいたし候を金銀座にて御買上ケ相成候處、大判之儀之付此, ひ候間、同所えは又々跡部甲斐守にても御引出し候方ニ可有之、いつれ永く被差置候はゝ弊, 高扶持等有用の場所ぬ追々ふり替候儀等、取調候事共、其外得と改正不仕候あは不相成候處、, 方今の場合にては、中〳〵行屆申間敷、尤土岐攝津守は手堅く精勤及ひ候得共、平常とは違, 一御勘定所は此節柄別る肝要にて、是迄の懸りをもつては要用筋何事も被行兼、當節被行候一, 實は左も可有之、折節學者風の由にて右等之所置いたし候由ニ候得共、全く一時之心得違と, 行二任命スル, 場合ナレバ更, 來ノ掛二テハ, モ可ナリ, ソノ任ヲ全ウ, 準備ハ水野忠, スベキ點多々, レドモ井常ノ, 二跡部良弼ヲ, コレニ任ズべ, ノ業務ハ重要, 朝昌ハ精勤ナ, 神奈川開港ノ, シ難シ, ツ人物ナリ, 貨幣貿易扶持, トナレドモ從, 徳二仰付ケラ, 戸田氏榮淺野, 勘定奉行土岐, ルベシ, 長祚ヲ勘定奉, 長祚ノ直弼, 時節柄勘定所, シテ實ハ用立, アリ, 時ノ心得違二, 方等檢討改正, 楯〓キシハ, 安政五年七月, 三三三

頭注

  • 行二任命スル
  • 場合ナレバ更
  • 來ノ掛二テハ
  • モ可ナリ
  • ソノ任ヲ全ウ
  • 準備ハ水野忠
  • スベキ點多々
  • レドモ井常ノ
  • 二跡部良弼ヲ
  • コレニ任ズべ
  • ノ業務ハ重要
  • 朝昌ハ精勤ナ
  • 神奈川開港ノ
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  • 貨幣貿易扶持
  • トナレドモ從
  • 徳二仰付ケラ
  • 戸田氏榮淺野
  • 勘定奉行土岐
  • ルベシ
  • 長祚ヲ勘定奉
  • 長祚ノ直弼
  • 時節柄勘定所
  • シテ實ハ用立
  • アリ
  • 時ノ心得違二
  • 方等檢討改正
  • 楯〓キシハ

  • 安政五年七月

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  • 三三三

注記 (46)

  • 377,689,56,678追々少からさる事二御座候、
  • 600,698,61,2238はゝ同所の御用辨二おゐては、甲斐守よりは勝り可申候、當時要領の向々過人數は無據義こ
  • 1594,687,58,1229諭をも被加御取用ひ相成候はゝ、格別差働可申候、
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  • 1372,684,63,2240歩金の始末なとの振合二あは、後日の御損毛莫太にて、實ユ恐入候事ユ御座候、當時大判・
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