Loading…
要素
頭注ノンブル
OCR テキスト
ものである。今、其の説くところを見るに、, と三十有餘、漸く寛政十年、六十九3にして四十八卷の大著を完成した。其の研, 初め「古事記傳」の卷頭に之を總論として掲げ、後に更めて獨立せしめて刊行した, 的なこととして解釋を試み、眞淵の創めたる古道闡明を大成することに依つて, 「神代正語」(寛政二年刊)「馭戎〓言」(同八年刊)「葛花」(享和三年刊)「鉗狂人」(天明五年成、文政, 四年刊)等は、古道に關する代表的著述であるが、就中有名なのは「直毘靈」であつて、, 究態度は、終始實證に基づく客觀歸納的立場を執り、多數人の通弊たる偏見固陋, 國體の本義を盆發揮しようと志したのであつた。されば儒教を始め、兩部・唯一, を〓〓し、「古事記」の古典價値を強調するに努め、神話を人爲として解せず、超自然, 皇大御國は掛まくも可畏き神御祖天照大御神の御生坐る大御國にして、大, 以下の諸神道を排撃した。「直毘靈」(明和八年成、文政八年刊)「玉鉾百首」(天明六年成), 次に本居宣長は明和元年、三十五歳で「古事記傳」の執筆に著手し、歳を閲するこ, つて、皇道を宣揚せしめようとしたもので、所謂復古神道の濫觴は此所に存在し, た。, 第二章尊王思想の發達第二節國體觀念の覺醒と尊王論の勃興一(, の濫觴, 古事記傳, 直毘靈, 復古神道, 第二章尊王思想の發達第二節國體觀念の覺醒と尊王論の勃興一, 一〇九
頭注
- の濫觴
- 古事記傳
- 直毘靈
- 復古神道
柱
- 第二章尊王思想の發達第二節國體觀念の覺醒と尊王論の勃興一
ノンブル
- 一〇九
注記 (21)
- 494,578,55,1191ものである。今、其の説くところを見るに、
- 1506,580,61,2263と三十有餘、漸く寛政十年、六十九3にして四十八卷の大著を完成した。其の研
- 605,574,57,2267初め「古事記傳」の卷頭に之を總論として掲げ、後に更めて獨立せしめて刊行した
- 1154,581,57,2257的なこととして解釋を試み、眞淵の創めたる古道闡明を大成することに依つて
- 825,573,59,2269「神代正語」(寛政二年刊)「馭戎〓言」(同八年刊)「葛花」(享和三年刊)「鉗狂人」(天明五年成、文政
- 714,581,58,2269四年刊)等は、古道に關する代表的著述であるが、就中有名なのは「直毘靈」であつて、
- 1388,579,60,2263究態度は、終始實證に基づく客觀歸納的立場を執り、多數人の通弊たる偏見固陋
- 1044,578,57,2243國體の本義を盆發揮しようと志したのであつた。されば儒教を始め、兩部・唯一
- 1271,582,59,2259を〓〓し、「古事記」の古典價値を強調するに努め、神話を人爲として解せず、超自然
- 383,637,57,2203皇大御國は掛まくも可畏き神御祖天照大御神の御生坐る大御國にして、大
- 937,577,57,2280以下の諸神道を排撃した。「直毘靈」(明和八年成、文政八年刊)「玉鉾百首」(天明六年成)
- 1624,646,61,2193次に本居宣長は明和元年、三十五歳で「古事記傳」の執筆に著手し、歳を閲するこ
- 1861,591,65,2247つて、皇道を宣揚せしめようとしたもので、所謂復古神道の濫觴は此所に存在し
- 1744,585,51,57た。
- 276,709,45,1689第二章尊王思想の發達第二節國體觀念の覺醒と尊王論の勃興一(
- 1827,336,40,118の濫觴
- 1636,331,42,165古事記傳
- 717,327,40,162直毘靈
- 1870,333,42,166復古神道
- 276,710,45,1679第二章尊王思想の發達第二節國體觀念の覺醒と尊王論の勃興一
- 278,2363,44,110一〇九







