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閑却するを得ない。, 烈死殉國、凜々然至今有生氣矣。昔漢諸葛氏死社稷。議者曰、有子有孫。晋下, て扶持した明の朱舜水に提示したものであるが、舜水の楠公欽慕の端は亦茲に, 「楠正成傳」(一名、楠河州傳、同九年刊)が亦世に出で、殊に水戸藩に於ける修史事業が, 氏亦死節。其母曰、父爲忠臣、子爲孝子。夫何恨乎。世以爲美譚。如公美〓於, 省菴の著書と前後して、種田隨柳軒の「楠氏二先生全書」(寛文二年刊)・村田通信の, と禮讚した。而して「楠公父子傳」は省菴が身の窮迫を厭はず、家祿の半ばを割い, 發して、前田綱紀に囑せられた儘に畫贊の文を作り、それが湊川碑陰の文に用ゐ, 南朝事蹟の闡明に最も努めた一事は、世人の楠公崇敬熱を助長せしめるのに大, いに與つて力があつた。, られて、世人に多大の感銘を興へたのである。之を思へば、省菴の功も亦決して, 父子兄弟。可謂萬世臣子之師範。, 楠公を以て崇拜の中心と仰ぎ、其の忠節無二を欽慕して止まない傾向は、即ち, 順逆名分を正し、國體觀念を意識することであり、尊王思想の發達に顯著なる寄, 楠公崇拜, と尊王思, 想, 第一編尊王論の發達, 一七四
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- 楠公崇拜
- と尊王思
- 想
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- 第一編尊王論の發達
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- 一七四
注記 (19)
- 923,581,56,529閑却するを得ない。
- 1701,641,58,2207烈死殉國、凜々然至今有生氣矣。昔漢諸葛氏死社稷。議者曰、有子有孫。晋下
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- 1589,646,58,2201氏亦死節。其母曰、父爲忠臣、子爲孝子。夫何恨乎。世以爲美譚。如公美〓於
- 801,644,60,2199省菴の著書と前後して、種田隨柳軒の「楠氏二先生全書」(寛文二年刊)・村田通信の
- 1367,581,59,2260と禮讚した。而して「楠公父子傳」は省菴が身の窮迫を厭はず、家祿の半ばを割い
- 1146,580,57,2263發して、前田綱紀に囑せられた儘に畫贊の文を作り、それが湊川碑陰の文に用ゐ
- 566,576,59,2269南朝事蹟の闡明に最も努めた一事は、世人の楠公崇敬熱を助長せしめるのに大
- 449,594,55,654いに與つて力があつた。
- 1035,584,58,2259られて、世人に多大の感銘を興へたのである。之を思へば、省菴の功も亦決して
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