『維新史』 維新史 1 p.176

Loading…

要素

頭注ノンブル

OCR テキスト

るごとし。さはさりながら、正行よ、しばしのなんをのがれんと、弓張月の影く, 〓齋門の若林強齋も亦楠公に私淑して、, られ、其の士氣を鼓舞せしめた事に至つては、「靖獻遺言」と大差をみない。而して, 楠木正成ハ實ニ聖賢ゾ。上古ノ事代主ナド云フ樣ナル人ト見ユル。神代ノ, らく、家名をけがすことなかれ。父が子なればさすがにも、忠義の道は兼てし, ト思フニツキ、楠氏ヲ仰ギ望ムノ合點ニテ、書齋ヲ望楠ト號ケシ也。(雜話續録), 事ナレバ、其ノ大矩バカリ書ニ殘ツテ、細カニ事實ガ知レヌ故ニ、法トシニクイ, コトモアルゾ。楠木ハ直グニ今ノ事實ニ殘リテヰルニ依リテ、面々ノ法トス, る。うちもらされし郎黨を、あわれみふちし、かくれ家の、吉野の川の水清く、な, 我ガ國士臣ノ目當ハ、彼楠氏ノ一語ノ外是ナキ事也。平生拙者身ノ守リニモ, がれたへせぬ菊水の、旗をふたゝびなびかして、敵を千里にしりぞけて、叡慮を, やすめ奉れ〳〵。, と、大義を説いてゐる。百餘字の小文に過ぎないが、後年勤王志士の間に愛誦せ, ベキコトゾ。(望楠所聞), の望楠軒, 若林強齋, 第一編尊王論の發達, 一七六

頭注

  • の望楠軒
  • 若林強齋

  • 第一編尊王論の發達

ノンブル

  • 一七六

注記 (18)

  • 1694,632,57,2195るごとし。さはさりながら、正行よ、しばしのなんをのがれんと、弓張月の影く
  • 915,566,57,1132〓齋門の若林強齋も亦楠公に私淑して、
  • 1027,566,58,2262られ、其の士氣を鼓舞せしめた事に至つては、「靖獻遺言」と大差をみない。而して
  • 559,631,59,2196楠木正成ハ實ニ聖賢ゾ。上古ノ事代主ナド云フ樣ナル人ト見ユル。神代ノ
  • 1584,630,58,2201らく、家名をけがすことなかれ。父が子なればさすがにも、忠義の道は兼てし
  • 679,637,58,2192ト思フニツキ、楠氏ヲ仰ギ望ムノ合點ニテ、書齋ヲ望楠ト號ケシ也。(雜話續録)
  • 456,636,58,2197事ナレバ、其ノ大矩バカリ書ニ殘ツテ、細カニ事實ガ知レヌ故ニ、法トシニクイ
  • 343,646,60,2177コトモアルゾ。楠木ハ直グニ今ノ事實ニ殘リテヰルニ依リテ、面々ノ法トス
  • 1473,635,57,2197る。うちもらされし郎黨を、あわれみふちし、かくれ家の、吉野の川の水清く、な
  • 796,633,58,2193我ガ國士臣ノ目當ハ、彼楠氏ノ一語ノ外是ナキ事也。平生拙者身ノ守リニモ
  • 1361,633,57,2198がれたへせぬ菊水の、旗をふたゝびなびかして、敵を千里にしりぞけて、叡慮を
  • 1251,635,53,451やすめ奉れ〳〵。
  • 1138,567,57,2263と、大義を説いてゐる。百餘字の小文に過ぎないが、後年勤王志士の間に愛誦せ
  • 224,646,56,633ベキコトゾ。(望楠所聞)
  • 1009,322,41,161の望楠軒
  • 1053,318,41,163若林強齋
  • 1811,699,47,524第一編尊王論の發達
  • 1814,2354,41,106一七六

類似アイテム