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の事は屡〻議題となつたが、時機は到來しなかつた。, 等數名は三月八日從士土方楠左衞門を訪うて、, 樣けしからだ御こんめゐをかふむり有かたくそんじ居申候。まつは無事ニ, くらし申候まゝ御安心下さるへく候, 何時迄時機相待候迚勅勘御赦免ノ程モ無覺束、畢竟薩會ノ徒其間ニ私スルヨ, る從士の心情を敍したものである。其の妻ゑみ宛書翰, 三條中納言樣其外御五方樣に御つき申候て、やはりみ田じりに居申候, る迄には至らなかつた。上京を主張してゐる從士宮部鼎藏・同河上彦齋, んだ。爾來慶親・定廣と實美等との間に屡〻東上のことが議せられたが、決定を見, リ至是次第ナレハ、此上ハ最早死以上京伏闕下爭訴ノ外無致方。(囘天實記), と逼つたが、楠左衞門は未だ其の時機でないと之を止めた。七卿の間にも東上, 當時三田尻にゐた宮部鼎藏が、郷國の妻等に送つた書翰は、國事に奔走してゐ, 戸備前, て評議したが、可否を決するに至らなかつた。翌々三日藩主毛利慶親は家老宍, に曰ふ、, 三條, 樂・光さかんに候や、わもじ居不申まゝ、, ・同福原越後を從へて實美を湯田の館に訪問し、談は又東上のことに及, 玄明、元, 熊本藩士, 七日付, 二月十, 略, 基, 親, 咯, 中, 宮部鼎藏, の書〓, 第十三編禁門の變及び第一囘征長の役, 一六
割注
- 玄明、元
- 熊本藩士
- 七日付
- 二月十
- 略
- 基
- 親
- 咯
- 中
頭注
- 宮部鼎藏
- の書〓
柱
- 第十三編禁門の變及び第一囘征長の役
ノンブル
- 一六
注記 (31)
- 805,581,57,1413の事は屡〻議題となつたが、時機は到來しなかつた。
- 1271,571,56,1351等數名は三月八日從士土方楠左衞門を訪うて、
- 336,634,62,2211樣けしからだ御こんめゐをかふむり有かたくそんじ居申候。まつは無事ニ
- 219,638,58,1073くらし申候まゝ御安心下さるへく候
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- 569,578,61,1599る從士の心情を敍したものである。其の妻ゑみ宛書翰
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