『維新史』 維新史 1 p.168

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主徳川頼房の女で、光圀の姑に當り、又夫人松嶺院, に傳へ、茲に其の學徳は愈〻大成せられたのであつた。元祿五年六月三日江戸城, 〓に於いて、將軍綱吉が「大學」の三綱領を講ずるや、綱紀亦三家の當主に代はつて「中, 加賀藩主前田綱紀は寛永二十年十一月十六日、第四代光高の長子に生れ、正保, 庵は綱紀に仕ふること前後二十三年、獻替の功最も多く、又剛伯は舜水に從遊す, ること十五年、鳩巣は順庵に師事すること十三年で、共に師の學風を究めて綱紀, 庸」の首章を講じた事實に依つても、其の造詣の如何に深かりしかを察せられる, いで五十川剛伯を明の遺臣朱舜水に、又室鳩巣を順庵に附けて學ばしめた。順, くて萬治二年に先づ松永尺五の次子永三を聘し、翌三年には木下順庵を聘し、次, であつたので、光圀・正之二人の感化を受け、天性の好學は一〓助長せられた。斯, 二年六月纔かに三歳で襲封した。天資聰明、加ふるに母の清泰院, は會津藩主保科正之の女, であらう。, 綱紀の事蹟に於いて逸すべからざるは、鉅儒名匠の招聘以外に、上は朝紳武家, 諸名家社寺の珍藏より、下は僻陬湮滅の古書に至る迄、人を派して周く之を搜訪, は水戸藩, 阿智, 摩須, 子, 子, の好學, 前田綱紀, 尊經閣, 第一編尊王論の發達, 一六八

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  • 阿智
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  • の好學
  • 前田綱紀
  • 尊經閣

  • 第一編尊王論の發達

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  • 一六八

注記 (25)

  • 1474,586,59,1389主徳川頼房の女で、光圀の姑に當り、又夫人松嶺院
  • 803,585,58,2260に傳へ、茲に其の學徳は愈〻大成せられたのであつた。元祿五年六月三日江戸城
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  • 1136,588,59,2262いで五十川剛伯を明の遺臣朱舜水に、又室鳩巣を順庵に附けて學ばしめた。順
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