Loading…
要素
割注頭注ノンブル
OCR テキスト
全國に普及するに至つた。, 齊典, のは、建武中興に於ける武勳を特に高く評價したのに因る。而して考證博引、以, り、世人をして一讀直ちに感奮興起せしめずんば止まじとした。全篇の中心が, 建武中興の際に存するのは畢竟この故であり、就中楠氏の盡忠至誠を敍する條, 夷大將軍として幕府を開き、天下に號令した源氏・足利氏・徳川氏と比肩せしめた, 家の興亡に藉りて尊王抑覇の思想を論じ、烈々たる熱情を文字文章の絢爛に藉, て史實の精確を期するが如きは、當初より本書の目的とした所ではなく、寧ろ武, 一日「上樂翁公書」を裁して、全十二卷を獻じた。而して山陽の生存中、外史は僅か, に寫本を以て傳へられたに過ぎなかつたが、弘化元年八月に至り、川越藩主松平, は、其の書が治亂興亡、人臣の正邪を説いて、風教に資すること多大なる, 外史の體裁に就いては敢て説くまでもないが、中に於いて新田氏をば、かの征, に至つては、筆端奔〓、巖に激するの〓があり、言々句々、皆熱を帶びてゐる。殊に, り、次いで嘉永元年九月京都の頼家も亦、久太郎版「日本外史」を板行して、外史は愈〻, べきを信じて、始めて板刻して世に弘めた。これ所謂川越版校刻「日本外史」であ, 大和, 守, 外史に現, の出版, 日本外史, 抑覇思想, れた尊王, 第一編尊王論の發達, 一八八
割注
- 大和
- 守
頭注
- 外史に現
- の出版
- 日本外史
- 抑覇思想
- れた尊王
柱
- 第一編尊王論の發達
ノンブル
- 一八八
注記 (24)
- 1124,562,62,739全國に普及するに至つた。
- 1477,560,52,120齊典
- 782,563,63,2271のは、建武中興に於ける武勳を特に高く評價したのに因る。而して考證博引、以
- 450,561,60,2265り、世人をして一讀直ちに感奮興起せしめずんば止まじとした。全篇の中心が
- 338,560,65,2269建武中興の際に存するのは畢竟この故であり、就中楠氏の盡忠至誠を敍する條
- 891,559,63,2270夷大將軍として幕府を開き、天下に號令した源氏・足利氏・徳川氏と比肩せしめた
- 562,558,59,2272家の興亡に藉りて尊王抑覇の思想を論じ、烈々たる熱情を文字文章の絢爛に藉
- 672,564,60,2268て史實の精確を期するが如きは、當初より本書の目的とした所ではなく、寧ろ武
- 1707,575,65,2255一日「上樂翁公書」を裁して、全十二卷を獻じた。而して山陽の生存中、外史は僅か
- 1591,565,64,2268に寫本を以て傳へられたに過ぎなかつたが、弘化元年八月に至り、川越藩主松平
- 1479,839,62,1987は、其の書が治亂興亡、人臣の正邪を説いて、風教に資すること多大なる
- 1006,630,66,2200外史の體裁に就いては敢て説くまでもないが、中に於いて新田氏をば、かの征
- 227,564,63,2256に至つては、筆端奔〓、巖に激するの〓があり、言々句々、皆熱を帶びてゐる。殊に
- 1242,560,68,2286り、次いで嘉永元年九月京都の頼家も亦、久太郎版「日本外史」を板行して、外史は愈〻
- 1363,562,65,2268べきを信じて、始めて板刻して世に弘めた。これ所謂川越版校刻「日本外史」であ
- 1506,700,41,85大和
- 1462,697,40,36守
- 1014,314,41,163外史に現
- 1453,320,38,114の出版
- 1497,317,40,157日本外史
- 925,313,42,164抑覇思想
- 968,320,43,155れた尊王
- 1823,694,49,524第一編尊王論の發達
- 1838,2355,40,102一八八







