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家は何が故に事件の究明を幕府の手に委ねたのであらう。, となつたに過ぎないのである。, の地位が或は侵害せられんことを憂慮し、一は此の事によつて朝幕關係を危殆, たのではなくて、偶〻織田家に於ける藩士の内紛に端を發し、遂に大貳一味の拘引, は、動もすれば事勿れ主義を奉ずる攝家に取つては、由々しい一大事であつたに, 部を糺問せしめ、公武兩方面よりして事件を解決せしめんとした所以であつた。, 隆を圖らうとするもので、堂上近臣が斯かる學説を以て天皇に進講し奉つたの, 次に明和事件を觀るに、これ亦幕府自らが大貳の尊王排幕に渉る言説を摘發し, に導くことが無いかを懸念したのであつた。これ殊更に所司代を動かして式, 斯くの如く幕府の態度は、寶暦・明和の兩事件に對して、頗る消極的であつた。, 蓋し式部の説いた山崎闇齋の垂加流神道は、大義名分を明かにして、皇室の興, と、云つたのによつても、此の間の情勢を推知出來るであらう。果して然らば、攝, 相違ない。即ち攝家は、一は堂上中堅の階級が天皇の恩寵を辱うする結果、自己, 吟味候。(糺問次第), 兩事件に, 攝家の事, 府の熊度, 對する幕, 勿れ主江, 第二章尊王思想の發達第六節寶暦明和事件, 二二一
頭注
- 兩事件に
- 攝家の事
- 府の熊度
- 對する幕
- 勿れ主江
柱
- 第二章尊王思想の發達第六節寶暦明和事件
ノンブル
- 二二一
注記 (21)
- 1608,574,60,1672家は何が故に事件の究明を幕府の手に委ねたのであらう。
- 491,572,52,865となつたに過ぎないのである。
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- 604,573,56,2264たのではなくて、偶〻織田家に於ける藩士の内紛に端を發し、遂に大貳一味の拘引
- 1269,576,60,2258は、動もすれば事勿れ主義を奉ずる攝家に取つては、由々しい一大事であつたに
- 825,570,57,2282部を糺問せしめ、公武兩方面よりして事件を解決せしめんとした所以であつた。
- 1380,569,62,2263隆を圖らうとするもので、堂上近臣が斯かる學説を以て天皇に進講し奉つたの
- 715,570,57,2264次に明和事件を觀るに、これ亦幕府自らが大貳の尊王排幕に渉る言説を摘發し
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