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も中止するの止むなきに至つた。, つたのである。, 算する時は、金は全鑄造額の四分の一、銀は四分の三を流出したといつてゐる。, 猶又農村の疲弊、財務役人の不正行爲等も漸く此の時代に現れて、幕府の府庫は, 萬四千二百二十九貫匁餘と爲し、之を基本として慶長六年以降の全流出額を推, リシコトヲ、父ガ語リテ聞セタリシ。, に増大せる事實があつて、幕府の財政は俄然窮迫を告げるに至つた。新井白石, 尠くなかつた。而も前代以來の金銀鑛の産額は愈〻減少し、正貨の海外流出は頓, は「本朝寶貨通用事略「折たく柴の記」に於いて、慶安元年より寶永五年まで凡そ六, 十年間に、外國に流出した金銀の總額は、金二百三十九萬七千六百兩餘、銀三十七, と述べたのは、此の間の事情を告げるものであり、家綱の薨ずるや、三家並びに近, 空乏に歸し、遂に綱吉は僅々十萬兩の費用捻出不可能の爲に、日光參拜を兩度迄, 親に對しても金銀を賜與することがなく、僅かに名器・名物を與へたに過ぎなか, 五代綱吉が驕奢を極めた元祿時代は、天災地變が〓發して、救恤に要する費も, 綱吉時代, の財政窮, 迫, 第二章封建制度崩壤の過程第一節財政の窮乏, 二九七
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- 綱吉時代
- の財政窮
- 迫
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- 第二章封建制度崩壤の過程第一節財政の窮乏
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- 二九七
注記 (19)
- 361,581,59,936も中止するの止むなきに至つた。
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