『維新史』 維新史 1 p.393

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するに至つた。和蘭東印度會社, に於いて、貿易を允許せられた英國と共同して、葡萄牙・西班牙の舊勢力を打破し, て其の勢力を根底より覆へし、更に英國を抑へつつ、葡萄牙の牙城に迫らうとし, に反したが爲、兩國は再び獨自の立場に還つて互に抗爭するに至り、英國は元和, 朝にして瓦壤せしめることは、頗る難事であつた。既に和蘭は慶長十四年, に屬する艦隊は、先づ西班牙艦隊を破つ, た。然し乍ら過去一世紀間の久しきに亙つて建設せられた葡萄牙の勢力を、一, 國に於ける勢力を驅逐せんとした。然るに英國艦隊は微力にして和蘭の期待, 防禦同盟條約を結び、澳門及び其の他東洋諸, しては絶對權力を有せしめた。然るに總理提督に其の人を得ず、十八世紀に入, 府は與ふるに軍隊の指揮・占領地の行政司法等の權力を以てし、植民地經營に關, 和蘭東印度會社は英國東印度會社と同じく、單なる營利會社であつたが、本國政, 自ら平戸商館を閉鎖して、只管南洋諸島の經略に力を注いだ。元來, 通商の許可を得て平戸に商館を設置してゐたのであるが、慶長十八年同地, 社を創立し、十七世紀初頭より商船隊を派遣し、葡萄牙・西班牙等の舊勢力に對抗, 九年, ようとした。即ち元和五年, 年創立, 慶長七, 西暦一六, 二三年, 西暦, 一九年, 西暦一六, 一六, 年, ○九, 館設置, 國平戸商, 蘭・英兩, 第一章海外勢力の壓迫第一節極東に於ける列強の角逐, 三九五

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  • 年創立
  • 慶長七
  • 西暦一六
  • 二三年
  • 西暦
  • 一九年
  • 一六
  • ○九

頭注

  • 館設置
  • 國平戸商
  • 蘭・英兩

  • 第一章海外勢力の壓迫第一節極東に於ける列強の角逐

ノンブル

  • 三九五

注記 (32)

  • 1726,569,61,925するに至つた。和蘭東印度會社
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