『維新史』 維新史 1 p.522

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も、其の數に於いては餘り多くなかつた。, する者と相對立するに至つた。然しながら嘉永・安政の頃、異國船の我が國に近, 漸く我が國人に知られて、之を基礎智識として開國を主張する者と、鎖國を主張, 上書並文會詩筵の兼題迄にも、海防策專ら流行仕候」と言つたが如く、外國船の渡, 來に刺戟せられた者が多く、幕府も世上に公然と意見を諮問したので、諸大名・學, 人り微を穿つて、縱横に論じ立てたけれども、天保・弘化以前にあつては、天下の政, 我が國は神國なりとの思想が、古くより行はれて、華夷中國の辯も議論し盡さ, 者・浪人・商人迄も建議書を上る者があつて、中には古今東西の事例を引用し、細に, 道を議論することは、左して自由でなかつた爲、開鎖の論として世に表れたもの, れ、殊に我が國の水土の、外國に異なる旨は、西川如見の「日本水土考」に、我が國を稱, 號浦安國者要害堅固之儀也。號細矛千足國者勇武全備之謂也。住乎浦安之, づくもの多かつた折は、松浦武四郎が「海防策」に「近年世間にて學者樣方、海防の御, 大城備乎千矛之武徳而永久與天地無窮矣。此民者神明之孫〓而此道者神明, へて, 神國思想, 第三編鎖國政策の破綻, 五二四

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  • 神國思想

  • 第三編鎖國政策の破綻

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  • 五二四

注記 (17)

  • 819,573,62,1143も、其の數に於いては餘り多くなかつた。
  • 1594,571,72,2274する者と相對立するに至つた。然しながら嘉永・安政の頃、異國船の我が國に近
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