『維新史』 維新史 2 p.959

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を伸したが、依然として其の踪跡すらも發見し得なかつた。, 而して列國使臣中の最強硬論者は英國公使オールコック, 罰しなければ、我が國の一大事となるであらうと忠告した。, 惟したのである。故に列國使臣中最も我が國情に通じ、且つ幕府の立場に同情, に於いて外國使臣團及び居留民の間には強硬な議論が翕然として起つたので, て一人の加害者をも檢擧し得ない状態であつた。而も其の加害者は單なる不, され、惹いては條約既得權を喪失し、貿易の發展を阻害するに至るであらうと思, 逞の徒ではなく、攘夷思想を抱ける武士であることは極めて明白であつた。茲, 抗議があつたにも拘らず、誠意を以て適切な方策を講ずることなく又諸大名に, を有するハリスすらも、二月七日に一書を幕府に送つて、蘭人殺害犯人を逮捕處, ある。若し斯かる殺傷事件の〓發するを放置すれば、外人の生命は愈〻危險に曝, 斯く横濱開港以來僅かに半歳の間に、外人殺傷事件は實に四囘に及び、未だ曾, 對しても無干渉の態度をとつて之が取締を行はず、從つて未だ一人の加害者も, であつた。彼は幕府が從來〓發する外人〓傷・暴行事件に際して、外國側の, 萬延元年二月五日幕府に對, して全權公使に昇任せる旨, 告す, を通, 賠償金要, 外國使臣, の強硬態, 求, 度, 第八編外交の推移, 九六〇

割注

  • 萬延元年二月五日幕府に對
  • して全權公使に昇任せる旨
  • 告す
  • を通

頭注

  • 賠償金要
  • 外國使臣
  • の強硬態

  • 第八編外交の推移

ノンブル

  • 九六〇

注記 (25)

  • 1719,596,69,1680を伸したが、依然として其の踪跡すらも發見し得なかつた。
  • 546,643,69,1665而して列國使臣中の最強硬論者は英國公使オールコック
  • 661,576,69,1685罰しなければ、我が國の一大事となるであらうと忠告した。
  • 894,575,75,2293惟したのである。故に列國使臣中最も我が國情に通じ、且つ幕府の立場に同情
  • 1254,587,72,2274に於いて外國使臣團及び居留民の間には強硬な議論が翕然として起つたので
  • 1483,589,75,2277て一人の加害者をも檢擧し得ない状態であつた。而も其の加害者は單なる不
  • 1010,587,71,2278され、惹いては條約既得權を喪失し、貿易の發展を阻害するに至るであらうと思
  • 1370,584,72,2283逞の徒ではなく、攘夷思想を抱ける武士であることは極めて明白であつた。茲
  • 308,569,78,2286抗議があつたにも拘らず、誠意を以て適切な方策を講ずることなく又諸大名に
  • 778,578,76,2285を有するハリスすらも、二月七日に一書を幕府に送つて、蘭人殺害犯人を逮捕處
  • 1136,591,73,2278ある。若し斯かる殺傷事件の〓發するを放置すれば、外人の生命は愈〻危險に曝
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