『維新史』 維新史 1 p.588

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し、人心の歸趨を一にしようと主張したが、井伊直〓・堀田正篤の如く、多少なりと, 甚だしき事とを報告したので、幕府は大いに憂慮し、愈〻急速に事態解決の必要に, 米交渉の見込に就いて意見を徴した。其の結果、幕府は米使の強硬な態度と、牢, 迫られた。依つて二月四日幕府は林輝・井戸覺弘の兩應接掛を召還して、直接日, 執した。併し數次の協議を經て、終に二月六日漂流民保護・薪水食糧の給與の二, 固たる決意とを知り、衆議は次第に和親に傾いたが、齊昭のみは依然強硬論を固, を體せる林・井戸兩應接掛は再び神奈川に赴き、茲に愈〻正式に日米兩國の外交折, も海外の事情に通じた諸大名は、孰れも齊昭の議に反對して、和平穩便論を唱へ, 條件は之を承認すべきも、通商は絶對に拒絶せしむべき方針を決した。此の旨, た。併し素より、何等かの成算ある對策を樹立する迄には至らなかつた。, を復命した。即ち應接の容易ならざる事と、警備諸藩及び沿道宿驛の疲勞困憊, 衝に入る事となつた。, 奈川に出張し、情勢を視察して應接掛と米艦の措置を協議し、翌日歸府して委曲, 更に二月朔日、海防掛松平近直, ・同江川太郎左衞門, は幕命を受けて神, 勘定奉行, 河内守, 龍, 英, 第三編鎖國政策の破綻, 五九〇

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  • 勘定奉行
  • 河内守

  • 第三編鎖國政策の破綻

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  • 五九〇

注記 (22)

  • 1682,595,69,2267し、人心の歸趨を一にしようと主張したが、井伊直〓・堀田正篤の如く、多少なりと
  • 979,584,68,2275甚だしき事とを報告したので、幕府は大いに憂慮し、愈〻急速に事態解決の必要に
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  • 868,585,73,2276迫られた。依つて二月四日幕府は林輝・井戸覺弘の兩應接掛を召還して、直接日
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  • 646,582,74,2279固たる決意とを知り、衆議は次第に和親に傾いたが、齊昭のみは依然強硬論を固
  • 316,588,77,2269を體せる林・井戸兩應接掛は再び神奈川に赴き、茲に愈〻正式に日米兩國の外交折
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