『維新史』 維新史 1 p.602

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リーは該報告書の、下田の開港場として適當なるを記してあるに滿足し、即座に, 併し箱館開港の期限と、領事駐在の二問題を殘しただけで、日米間の交渉は略, に當つてゐた諸藩に令して、其の警戒を緩めしめた。, 田碇泊中のヴンダリア號艦長から差出したペリー宛の報告書を手交した。べ, 港を中心に半徑十里の圓を劃して、其の地域内の自由歩行の許可を要望した。, 下田開港に同意を表した。同時に米國人遊歩區域設定の問題を提議して、下田, 解決を告げた状態となつたので、ペリーは二十九日、旗艦に於いて午餐會を催し、, 更にペリーは領事駐紮の必要を縷〻として説明に努めたが、日本側では遂に其の, 機能を理解し得たものはなかつた。又下田開港の期日に就いては、日本側は準, 備に日時を要する故、十八箇月後に開港せん事を提議し、是に對しペリーは即時, 府は漸く安堵の思をなし、早くも二十七日、神奈川・横濱・本牧・池上以外の地の警備, 林以下各應接掛及び屬僚を招待して、大いに交驩の宴を開いた。茲に於いて幕, 次いで二月三十日、第四囘の會商が行はれ、會議に入るに先だつて、應接掛は下, 開放を主張して、議論は容易に決しなかつたが、兩國協定の大綱は既に出來上つ, 第四囘會, 商, 第三編鎖國政策の破綻, 六〇四

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  • 第四囘會

  • 第三編鎖國政策の破綻

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  • 六〇四

注記 (18)

  • 882,582,57,2273リーは該報告書の、下田の開港場として適當なるを記してあるに滿足し、即座に
  • 1698,647,59,2205併し箱館開港の期限と、領事駐在の二問題を殘しただけで、日米間の交渉は略
  • 1234,588,56,1473に當つてゐた諸藩に令して、其の警戒を緩めしめた。
  • 997,577,60,2265田碇泊中のヴンダリア號艦長から差出したペリー宛の報告書を手交した。べ
  • 660,570,58,2227港を中心に半徑十里の圓を劃して、其の地域内の自由歩行の許可を要望した。
  • 771,578,60,2275下田開港に同意を表した。同時に米國人遊歩區域設定の問題を提議して、下田
  • 1581,582,59,2281解決を告げた状態となつたので、ペリーは二十九日、旗艦に於いて午餐會を催し、
  • 551,578,59,2272更にペリーは領事駐紮の必要を縷〻として説明に努めたが、日本側では遂に其の
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