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館兩港を開くべき事を求め、, は、兵勢威力等を示し申掛候得は、御國法をも御改ニ而被差許、左も無之候得は、, しても、其の待遇を改善せしむべき氣運が動いて來た。殊に彼を師として海軍, 術の傳授を受け、更に軍艦スンビン號の寄贈を受けるに至つては、一〓此の氣運, 求は長崎奉行水野忠篤が、其の意を諒として之を幕府に報じ、和蘭の爲に下田・箱, 軍船等差向候次第ニ可罷成も難計、左候而は御爲筋如何可有之哉。, が助長せられたといふべきであつた。去る七月六日に出したクルチウスの要, え御差免相成候廉々阿蘭陀え御差免無之候ハヽ、於日本而, 其儘被差置候事なと申唱、彌互ニ威力を競、英吉利・佛蘭西其他之外夷共も、擧而, と上申した。幕府に於いても素より之に異議なく、, 阿蘭陀之儀は、從來通商御免之國柄ニ付、以後下田・箱館之兩港ニおいて、亞墨利, 加え被差許候程之儀は、勿論阿蘭陀えも御差許相成候旨、甲比丹え可被相達候。, 新來之兩國, (大橋宥之助筆記), (大橋宥之助筆記), ○米露, を指す, 第三編鎖國政策の破綻, 六七〇
割注
- ○米露
- を指す
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- 第三編鎖國政策の破綻
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- 六七〇
注記 (19)
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