『維新史』 維新史 2 p.67

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十六日の幕議に謀つた。此の會議に牧野忠雅・松平乘全が贊成し、久世廣周の如, しめる必要はあるまい、必要の場合には水戸邸に就いて意見を問ふも宜しかる, た。而して六月二十二日將軍薨去あり、諸大名中にも齊昭の登用を稱へるもの, べしと主張するに及んで、忠雅・乘全も其の説を變じて之に贊し、台旨を候ふこと, は、齊昭は嘗て幕譴を蒙つた人であると, 々御國難を御除き諸大名も御英明之程奉感激御備も一際嚴重相立可申云々。, 末々御計畫筋都〓御同人ぬ御相談被遊候はゝ御安心に御取扱方も御出來、往, て此の議に贊成しなかつたが、要路の者は多く齊昭の登用に贊意を表したので、, 本郷泰固が台慮是の事を好ませられぬ旨を傳へるに及んで又停頓するに至つ, きは最も贊意を表したが、獨り松平忠優は先例を破つて特に齊昭を幕議に參せ, 等齊昭登用の事に贊成し、忠優も亦強ひて反對を主張しなかつたが、偶〻側用取次, 正弘も時局の重大性に顧み、遂に齊昭を幕議に參せしめることに決心して、是を, 座候上は、今般御入國以來未曾有之御國患之御儀御家柄御逃れは無之儀に付此, と建議した。林健, として、會議は決定を見るに至らなかつた。翌十七日の會議には、乘全・忠雅・廣周, 並びに林〓, 式部, 少輔, 大學, 頭, 第二章幕府の對策第二節徳川齊昭の幕政參與, 六七

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  • 式部
  • 少輔
  • 大學

  • 第二章幕府の對策第二節徳川齊昭の幕政參與

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  • 六七

注記 (22)

  • 1110,569,81,2291十六日の幕議に謀つた。此の會議に牧野忠雅・松平乘全が贊成し、久世廣周の如
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  • 311,579,80,2279た。而して六月二十二日將軍薨去あり、諸大名中にも齊昭の登用を稱へるもの
  • 763,578,82,2285べしと主張するに及んで、忠雅・乘全も其の説を變じて之に贊し、台旨を候ふこと
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