『維新史』 維新史 2 p.256

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る方針を闡明したのであつた。, 實に幕府の外交政策の通弊であつた。, 評定所一座・海防掛及び長崎・箱館各奉行に命じて、ハリス上府の際に於ける旅宿・, を害し、又米國艦船の下田に寄港するものも絶え、孤獨寂莫の感に堪へずして神, 究極は讓歩を覺悟しながらも、一時是が遷延を圖つて當面を糊塗し、又外面に強, 接見所・待遇方法等に關して、審議を盡して答申せしめたのである。斯くの如く, に得られないのに、漸く焦躁の念を深めて來た。加ふるに當時彼は大いに健康, 拒絶し難きを豫想してゐた。さればハリスに對して此の書翰を出すと同時に、, 併し素よりハリスは、斯かる幕府の内意を知るよしもなく、上府の許可の容易, 硬を粧ひながら、眞意は極めて軟弱であつて、爲に却つて外國に乘ぜられたのは、, 併しながら幕府は、ハリスの上府要求が頗る強硬であるのに鑑みて、到底之を, 是に依つて幕府はハリスとの一切の外交談判を、下田奉行を通じて行はんとす, く奉行へ談話あるへし。此趣告知せしむるもの也。(合原猪三郎筆記), 經過敏となり、其の言動も自ら激越に亙つたのである。即ち曩の幕府の書翰を, 焦慮, ハリスの, 幕府の讓, 歩覺悟, 第五編朝幕の乖離, 二五六

頭注

  • 焦慮
  • ハリスの
  • 幕府の讓
  • 歩覺悟

  • 第五編朝幕の乖離

ノンブル

  • 二五六

注記 (20)

  • 1524,596,62,866る方針を闡明したのであつた。
  • 717,576,65,1078實に幕府の外交政策の通弊であつた。
  • 1150,579,93,2307評定所一座・海防掛及び長崎・箱館各奉行に命じて、ハリス上府の際に於ける旅宿・
  • 341,574,90,2274を害し、又米國艦船の下田に寄港するものも絶え、孤獨寂莫の感に堪へずして神
  • 926,572,94,2291究極は讓歩を覺悟しながらも、一時是が遷延を圖つて當面を糊塗し、又外面に強
  • 1040,574,91,2290接見所・待遇方法等に關して、審議を盡して答申せしめたのである。斯くの如く
  • 457,574,90,2280に得られないのに、漸く焦躁の念を深めて來た。加ふるに當時彼は大いに健康
  • 1269,582,87,2299拒絶し難きを豫想してゐた。さればハリスに對して此の書翰を出すと同時に、
  • 579,636,87,2217併し素よりハリスは、斯かる幕府の内意を知るよしもなく、上府の許可の容易
  • 819,572,85,2295硬を粧ひながら、眞意は極めて軟弱であつて、爲に却つて外國に乘ぜられたのは、
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