『維新史』 維新史 2 p.268

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三條約の商議, ある。, 最も外國事情に精通してゐたとはいへ、尚歐米の國際公法及び法規慣例等に暗, も前後十三囘、漸く翌安政五年正月十二日に至つて、全部の條約案を議了したの, に〓根を貽さない樣に努力した。ハリスも亦自己の主張を貫徹するが爲に、時, かつた。併しながら條約商議の間、全力を傾注して事に當り、以て我が國の將來, には威嚇的言辭を弄し、又商議の停頓した際には、屡英國を始め列強が武力を挿, んで我が國に通商を迫らんとしてゐるとて、間誇張の説をなし、兩者の激論數刻, 安政四年十二月四日、井上清直・岩瀬忠震はハリスを蕃書調所に訪ひ、全權委任, であつた。我が全權委員井上清直・岩瀬忠震の兩人は、當時の幕吏中に於いては, 則の草案を提出した。而して此の草案は爾後條約商議の基準となつたもので, やがて第一囘商議は十二月十一日に開催せられ、其の後主なる商議のみにて, 状を交換した後、ハリスは自ら起草した日米修好通商條約十六箇條・貿易章程六, に亙ることもあつた。併しハリスは諄々として條理を説き、〓ね公正の態度を, 兩國全權, の努力, 條約草案, 第五編朝幕の乖離, 二六八

頭注

  • 兩國全權
  • の努力
  • 條約草案

  • 第五編朝幕の乖離

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  • 二六八

注記 (19)

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  • 1287,556,47,128ある。
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  • 1052,554,58,2276も前後十三囘、漸く翌安政五年正月十二日に至つて、全部の條約案を議了したの
  • 588,554,60,2287に〓根を貽さない樣に努力した。ハリスも亦自己の主張を貫徹するが爲に、時
  • 704,556,59,2284かつた。併しながら條約商議の間、全力を傾注して事に當り、以て我が國の將來
  • 474,556,60,2284には威嚇的言辭を弄し、又商議の停頓した際には、屡英國を始め列強が武力を挿
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