『維新史』 維新史 2 p.248

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論議を惹起せずして簡單に決著したのである, あつた、下田に於ける通商開始の保留の如きも、略〻我が主張を貫徹し得、又兩國貨, の功績も大いに認めねばならぬ。即ち兩人はプウチヤーチン渡來の當初、早く, を規準となすに同意したことにも因るが、又折衝に當つた水野忠徳・岩瀬忠震等, の調印を終了し、それより積極的に條約審議に當つて、常に彼の機先を制し得た, 幣交換比率の如きも、曩に下田に於いては、米國總領事ハリスと長期間に亙つて, も通商を許可することの、免るべからざる形勢を洞察して、急速に日蘭追加條約, 就されたのは、一は當時既に日蘭追加條約が成立してゐて、プウチヤーチンが之, のである。, 激烈な論爭を交へた結果辛うじて解決せられたが、其と全く同一の比率が、何等, に自負する所であつた。忠徳は條約調印の當日、九月七日、一書を江戸の同役川, 而して蘭・露兩追加條約が、大なる成功を收め得たことは、忠徳・忠震が共に大い, 斯くの如く條約談判が短時日の間に、圓滑に而も克く我が要求を貫徹して成, て、何等片務的屈辱的な點の見られない所にある。殊に條約商議中の最難關で, の自負, 水野忠徳, 第五編朝幕の乖離, 二四八

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  • の自負
  • 水野忠徳

  • 第五編朝幕の乖離

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  • 二四八

注記 (18)

  • 1253,566,58,1342論議を惹起せずして簡單に決著したのである
  • 1603,563,58,2280あつた、下田に於ける通商開始の保留の如きも、略〻我が主張を貫徹し得、又兩國貨
  • 792,570,55,2278の功績も大いに認めねばならぬ。即ち兩人はプウチヤーチン渡來の當初、早く
  • 906,567,57,2280を規準となすに同意したことにも因るが、又折衝に當つた水野忠徳・岩瀬忠震等
  • 558,574,57,2271の調印を終了し、それより積極的に條約審議に當つて、常に彼の機先を制し得た
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