『維新史』 維新史 2 p.272

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直面するに至つたのである。, 日、ハリスも亦幕府の汽船觀光丸に搭じて下田に歸り、病を養ひながら條約調印, 約案の畫餅に歸すべきを憂へて、強硬に幕府に迫り、茲に幕府は未曾有の苦境に, した。されば商議が終了するや、正月二十一日、恰も堀田正睦上京の途に就くの, 失敗に終つた。其の間條約調印の期日は漸く迫り、ハリスは荏苒日を過して、條, 及ひ貿易の條約を取結ふ事を決し、日本大君は、其事を井上信濃守・岩瀬肥後守に命し, 〔參考〕, の日を待つことになつた。然るに正睦の京都に於ける條約勅許の奏請は遂に, 帝國大日本大君と、亞墨利加合衆國大統領と、親睦之意を堅くし、且永續せしめんため, に、兩國の人民貿易を通する事を處置し、其交際の厚からん事を欲するかために、懇親, 合衆國大統領は、日本に差越たる亞墨利加合衆國のコンシユル、セネラール、トウンセ, 通商條約, 日米修好, 第五編朝幕の乖離, 二七二

頭注

  • 通商條約
  • 日米修好

  • 第五編朝幕の乖離

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  • 二七二

注記 (15)

  • 1182,602,54,805直面するに至つたのである。
  • 1618,609,78,2272日、ハリスも亦幕府の汽船觀光丸に搭じて下田に歸り、病を養ひながら條約調印
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  • 1734,611,77,2266した。されば商議が終了するや、正月二十一日、恰も堀田正睦上京の途に就くの
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