『維新史』 維新史 2 p.286

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四囘に亙つてゐるが、十一月十五日には、ハリスが堀田正睦邸に於いての演述書, 多くは幕府の所置を承認したのであつた。, べからずと思惟してゐたのと、特に十二月二十九日將軍家台聽の下に、正睦が貿, 出の條約草案及び應接書を示して、意見を問ひ、十二月二十九日には、將軍家定が, 箇月間に亙つて、意見を上申した諸大名は頗る多いが、諸大名も大勢如何ともす, は大統領の親書及びハリスの口上書寫を三家以下諸大名に示して、意見を徴し, た。是を始めとして同年末に至るまで、三家以下諸大名に意見を徴したことは、, 特に大廊下詰・溜間詰・大廣間詰の諸大名を召見し、席上堀田正睦をして貿易開始, 大名にも登城を命じて、又同樣意見を徴した。是より翌安政五年正月に至る三, を示して、彼の要求を許すべきや否やの意見を徴し、十二月十五日には、ハリス提, の已むを得ない所以を演説せしめて、諸大名に意見を述べしめた。翌日譜代諸, 易開始の已むなきを演述した爲か、無謀なる攘夷論を述べたものは稀であつて, 今諸大名の上申書によつて安政四年末に於ける國論の動向を見るであらう。, 當今萬里之滄海を隔たる九夷八蠻にても、隣國之樣ニ往復自在なる事、一蕃一, 意見, 諸大名の, 第五編朝幕の乖離, 二八六

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  • 意見
  • 諸大名の

  • 第五編朝幕の乖離

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  • 二八六

注記 (18)

  • 1498,570,66,2282四囘に亙つてゐるが、十一月十五日には、ハリスが堀田正睦邸に於いての演述書
  • 470,560,57,1217多くは幕府の所置を承認したのであつた。
  • 695,565,63,2285べからずと思惟してゐたのと、特に十二月二十九日將軍家台聽の下に、正睦が貿
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  • 1729,570,64,2282は大統領の親書及びハリスの口上書寫を三家以下諸大名に示して、意見を徴し
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  • 925,562,62,2285大名にも登城を命じて、又同樣意見を徴した。是より翌安政五年正月に至る三
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