『維新史』 維新史 2 p.293

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れるがよろしいと云ふ論であつた。, 交通の必要な所以を説いて、「品物之交易のみならず、智惠之交易肝要に御座候」と, スの口上書等を諸大名に示した時、ハリスの要求を事理分明と評し、「只今と相成, 云つてゐる。以て彼の持論を知ることが出來るが、安政四年十一月幕府がハリ, に就いて一篇をものし、又同三・四年の頃外國貿易に關しても一篇を稿し、外國と, るのは、福井藩の橋本左内, これに反して開港は勿論、進んでは露西亞と同盟をも結ぶべしと主張してゐ, たものの、未だ海防の施設が不十分であるとなして、ハリスへの確答は延期せら, 候て鎖國獨立不可致ハ固ゟ識者に於ては瞭然ニ可有之候へば、固ゟ拒絶不相成」, 江戸ニなも不折合之由」(眞木和泉守遺文)と云つてゐる。, である。左内は安政二・三年の頃歐洲諸國の政體, 政五年阿蘇氏に書を送つてハリスが登城して將軍に〓見したのを「散々之仕合, にな列侯異見有之, に御座候」と言ひ、諸大名が答申した中に、反對説もあつたと漏れ聞いて、「流石神州, 當時謹愼中であつた佐久間象山啓の如きは、もともと開國の意見は持してゐ, るのを見ると、悲憤の程も察せられる。元久留米水天宮祠官眞木保臣, は安, 景岳, 和泉, 綱紀, 略, 守, 中, の開國意, 橋本左内, 佐久間象, の意見, 山の意見, 眞木保臣, 見, 第一章通商互市の氣運第五節通商互市に對する輿論, 二九三

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  • 景岳
  • 和泉
  • 綱紀

頭注

  • の開國意
  • 橋本左内
  • 佐久間象
  • の意見
  • 山の意見
  • 眞木保臣

  • 第一章通商互市の氣運第五節通商互市に對する輿論

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  • 二九三

注記 (32)

  • 1154,564,61,1007れるがよろしいと云ふ論であつた。
  • 720,560,71,2294交通の必要な所以を説いて、「品物之交易のみならず、智惠之交易肝要に御座候」と
  • 476,575,68,2279スの口上書等を諸大名に示した時、ハリスの要求を事理分明と評し、「只今と相成
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  • 1387,616,77,2228當時謹愼中であつた佐久間象山啓の如きは、もともと開國の意見は持してゐ
  • 1860,557,67,2013るのを見ると、悲憤の程も察せられる。元久留米水天宮祠官眞木保臣
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