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御嘉納あらせられての御事と拜察するのである。幾ばくもなく政通は重ねて, 深く頼むと共に、其の自重を促したのであらう。齊昭は之に對して、, との趣旨を答へて、時局は決して輕視すべからざるが故に、神宮に祈禳を行はせ, 遣に當り、特に外患の故を以て四海靜謐を祈らしめ給うたのは、一に齊昭の言を, 宥不討拂。此上再渡之時、大略可堪忍候得共、自然及亂妨之時ハ、不得止事可及, 書を齊昭に致して、畏くも天皇が天下安寧、武運長久を御軫念あらせ給ふことの, らるべき旨を建言し、九月七日には之が叡聞に達した。同十一日神宮奉幣使發, 切なる旨を傳へた。斯くて朝廷は漸く幕府に代はつて齊昭に時局收拾を深く, 浦賀渡來亞墨利加人實失禮之所行、輕〓皇國之事無申條。雖然無亂妨之間、相, 候て、ケ樣の事被仰候物か」(〓脩叢書)と記してゐる。思ふに政通の眞意は、齊昭に, 齊昭は「國家大變ニ不及候樣」の文を解して「若々我等手荒キ事ニても致候樣申上, 樣、外ニは御一言も不被仰上、只是而已呉々も宜申上呉候樣ニと、再三之御意ニ, 御坐候。, 一戰歟。, (聰長卿記), 叫坐候。(〓脩叢書, 戰歟。(聰長卿記, (〓脩叢書), 第二章條約勅許の奏請第四節諸大名の京都手入, 三五五
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- 第二章條約勅許の奏請第四節諸大名の京都手入
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- 三五五
注記 (20)
- 551,570,66,2279御嘉納あらせられての御事と拜察するのである。幾ばくもなく政通は重ねて
- 1354,568,64,1949深く頼むと共に、其の自重を促したのであらう。齊昭は之に對して、
- 893,572,69,2272との趣旨を答へて、時局は決して輕視すべからざるが故に、神宮に祈禳を行はせ
- 665,568,67,2280遣に當り、特に外患の故を以て四海靜謐を祈らしめ給うたのは、一に齊昭の言を
- 1125,628,66,2225宥不討拂。此上再渡之時、大略可堪忍候得共、自然及亂妨之時ハ、不得止事可及
- 439,572,66,2273書を齊昭に致して、畏くも天皇が天下安寧、武運長久を御軫念あらせ給ふことの
- 780,569,67,2282らるべき旨を建言し、九月七日には之が叡聞に達した。同十一日神宮奉幣使發
- 327,574,66,2278切なる旨を傳へた。斯くて朝廷は漸く幕府に代はつて齊昭に時局收拾を深く
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- 1468,563,65,2275候て、ケ樣の事被仰候物か」(〓脩叢書)と記してゐる。思ふに政通の眞意は、齊昭に
- 1583,563,66,2281齊昭は「國家大變ニ不及候樣」の文を解して「若々我等手荒キ事ニても致候樣申上
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