『維新史』 維新史 2 p.356

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二徳川齊昭の京都入説, なく此の事は朝議に於いても亦問題となり、政通より齊昭に對し、幕府への斡旋, 方に關して依頼する所があつた。然るに當時齊昭は、幕府と兎角圓滿を缺いて、, やがて三月には幕政參與を辭することを當路に洩らしてゐる程であつたから, 政通の慫慂を受けて衷心憂慮に堪へず、己が身に幕府の猜疑の加はる懸念あれ, 内愈〻騒然たるに〓ぶや、其の入説は愈〻眞摯を極め、遂に幕府と阻隔するに至つた, 水戸藩は弘化・嘉永の際、外警に關して夙に京都入説を試み、安政年間に入り、國, ばとて、成るべくは朝命を所司代に降下せられんことを懇請したのであつた。, 依頼し給ふに至つた。, 其の冒頭に京都・大坂の警備を近畿の大名に命ずべきことを論じたが、幾ばくも, 國事緊迫と共に、齊昭の立場も亦困難を加へて來たことを知るべきである。, 安政元年正月齊昭は先づ現下の急務たるべきもの數條に就いて幕府に建議し、, 同年四月皇居炎上のことあるや、齊昭は書を政通に致して天機を候し、皇居造, 齊昭立場, の困難, 第五編朝幕の乖離, 三五六

頭注

  • 齊昭立場
  • の困難

  • 第五編朝幕の乖離

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  • 三五六

注記 (17)

  • 1501,984,55,717二徳川齊昭の京都入説
  • 923,577,61,2275なく此の事は朝議に於いても亦問題となり、政通より齊昭に對し、幕府への斡旋
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