『維新史』 維新史 2 p.49

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元年十月十八日老中大久保忠眞, 衰微せる文武を興すこと、金銀吹替によつて物價の騰貴を抑制することなどを, み腐心した。此の混沌たる時に當つて名門の出で、輿望一世に高かりし水戸前, 救荒の爲釀酒を制禁すべきことを、又天保九年九月には奢侈増長を抑へること、, には奧向の奢侈を抑へること、府下に常平倉を設ける事などを、翌七年十月には, 藩主徳川齊昭の存在は、當世に重大なる意義を有し、幕閣に於ける老中首座阿部, けて藩主となつたのであるが、始めて天下の政治に其の所見を述べたのは、天保, の罪を糺さんことを勸告したことである。以來天保六年四月, 正弘も時には齊昭の意見に牽制せられ、時には又其の勢力を利用したのであつ, に營中に見えて寛政條目を援いて老中, 水戸藩の學風が尊王攘夷にあつたことは既に述べた。幕末の藩主徳川齊昭, の熱烈なる志を有してゐた。齊昭は文政十二年十月十六日齊修, は光圀以來注目せる國防問題を提げて、幕府に忠告し、且つ輿論を指導しようと, の薨後を承, び露國使節プウチャーチンの來航等があつて、幕府はただ當面の問題解決にの, 水野忠成, た。, 加賀守小, 田原藩主, 出羽守, 沼津藩主, 哀, 公, 天保年中, の建白, 第二章幕府の對策第二節徳川齊昭の幕政參與, 四九

割注

  • 加賀守小
  • 田原藩主
  • 出羽守
  • 沼津藩主

頭注

  • 天保年中
  • の建白

  • 第二章幕府の對策第二節徳川齊昭の幕政參與

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  • 四九

注記 (27)

  • 813,581,58,924元年十月十八日老中大久保忠眞
  • 351,583,65,2279衰微せる文武を興すこと、金銀吹替によつて物價の騰貴を抑制することなどを
  • 1737,583,67,2268み腐心した。此の混沌たる時に當つて名門の出で、輿望一世に高かりし水戸前
  • 467,580,65,2294救荒の爲釀酒を制禁すべきことを、又天保九年九月には奢侈増長を抑へること、
  • 583,584,63,2276には奧向の奢侈を抑へること、府下に常平倉を設ける事などを、翌七年十月には
  • 1620,573,69,2282藩主徳川齊昭の存在は、當世に重大なる意義を有し、幕閣に於ける老中首座阿部
  • 926,574,69,2287けて藩主となつたのであるが、始めて天下の政治に其の所見を述べたのは、天保
  • 699,1056,64,1806の罪を糺さんことを勸告したことである。以來天保六年四月
  • 1505,580,66,2267正弘も時には齊昭の意見に牽制せられ、時には又其の勢力を利用したのであつ
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