『維新史』 維新史 2 p.431

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を極めるに至つたのである。, たと語り、一橋黨は自派の勝利を期待して疑はざるに至つた。而も慶永として, 日には松平忠固が慶永に台慮既に慶喜に決定せりと告げ、十九日には忠震も亦, とした條約勅許問題と將軍繼嗣問題とは、是に於いてか當然直弼に依つて專決, せられることとなり、凱歌は全く南紀黨に揚るに至つた。素より一橋黨の之を, は飽く迄も萬全を期し、正睦が東歸して蕨驛に止宿するや、特に使を派して重ね, 左内に、幕議は明日正睦の歸府を待つて、繼嗣を慶喜に定める旨發表するに決し, 出でて只管繼嗣の發表を鶴首して待つといふ有樣であつたのである。, 默止すべき筈はなく、爰に政情は愈〻複雜深刻を極めて、兩黨の反目軋轢は盆激烈, て慶喜擁立の要を力説し、既に就封の期が迫つてゐたにも拘らず、特に滯府を願, 伊直〓は〓如大老に就任した。正睦の心境變化に依つて、圓滿に拾收を見よう, 阻隔することなく、一致協力せんとする爲に外ならなかつた。而して一方十六, 此の間忠固等の裏面工作は隱微の裡に行はれ、二十三日には南紀黨の巨頭井, 伊大老, 將軍繼制, 條約勅許, 問題と井, 第三章將軍繼嗣問題の紛爭第三節内勅の降下, 四三一

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  • 伊大老
  • 將軍繼制
  • 條約勅許
  • 問題と井

  • 第三章將軍繼嗣問題の紛爭第三節内勅の降下

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  • 四三一

注記 (19)

  • 447,606,67,801を極めるに至つたのである。
  • 1484,592,77,2271たと語り、一橋黨は自派の勝利を期待して疑はざるに至つた。而も慶永として
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