『維新史』 維新史 2 p.512

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べ、更に條約調印の際の心事を述べて、締結の際には勅諚の趣が貫徹するやうと, とを公家に確信せしめ、又一つには一橋黨の京都に於ける運動を拘束しようと, 藩に關する風聞書を差出した。其の目的は今日の〓根が水戸徳川家にあるこ, の心願であつたが、「假條約ハ於神奈川無據調判致候旨達有之、誠以驚入、實ニ主謀, 廣橋胤保, 盛んに京都に文通し、朝命を以て愼を免ぜられるやう企ててゐること、藩士の一, 領致候以來、代々致教訓候テ、別而皇朝ヲ大切ニ相心得候儀之處、近來當路之者共, 之者其分ニ難差置次第ト深憤激仕候處天地神明モ不許儀哉、翌日速ニ被下台命, したのであつた。其の風説書の内容は、徳川齊昭が愼を命ぜられたるを含んで、, 兎角御崇敬筋ニ心入薄ク御座候哉ニテ、兼々如何敷存罷在候」と誠忠の素志を述, 部が其の身の安危を思ふ一念よりして、齊昭の愼が免されるやう種々畫策して, 又上京に當面してゐた間部詮勝は七月二十一日付を以て、傳奏に宛てて水戸, 主謀之面々ハ退役跡役夫々選擧被爲在候」(實萬公手録)と述べてゐる。, に致して、小濱藩主酒井家と京都との關係を述べ、「先祖忠勝若州拜, ゐることなどを列擧して、「一體前中納言殿言行御相違不容易儀モ有之、無據御次, 權大, 納言, の上申書, 間部詮勝, 第六編戊午の大獄と其の反動, 五一二

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  • 權大
  • 納言

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  • の上申書
  • 間部詮勝

  • 第六編戊午の大獄と其の反動

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  • 五一二

注記 (21)

  • 1371,591,73,2271べ、更に條約調印の際の心事を述べて、締結の際には勅諚の趣が貫徹するやうと
  • 683,579,69,2278とを公家に確信せしめ、又一つには一橋黨の京都に於ける運動を拘束しようと
  • 798,578,74,2278藩に關する風聞書を差出した。其の目的は今日の〓根が水戸徳川家にあるこ
  • 1254,592,77,2271の心願であつたが、「假條約ハ於神奈川無據調判致候旨達有之、誠以驚入、實ニ主謀
  • 1733,588,55,249廣橋胤保
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