『維新史』 維新史 2 p.566

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たが、奉行の意志は飽くまでも強硬で、與力・同心に命じて民部權大輔の居宅を包, 中飛躍してゐたものの如く、六之丞は主膳に「此節ハ御睡眠之御暇も無之由」, 圍せしめ、奉行所に連行拘留したので、輔熙も亦如何ともする事は出來なかつた。, の事實なきことが判明して安堵し、鵜飼父子逮捕のことを深く喜んで、, と國許家老に報じてゐる。從つて當時の主膳は全く文字通りの不眠不休で暗, に出頭せしむべき旨を通達せしめた。然るに鷹司輔熙は民部權大輔の所勞を, とて、其の苦心を勞つた程であつた。, 以て、二十二日町奉行岡部豐常をして、鷹司家に對して小林民部權大輔を奉行所, 鵜飼吉左衞門・同幸吉御召捕之事、今二三日相後レ候ハヽ、又々一騷動可仕候之, 理由として奉行の申出を拒絶し、直ちに之を近衞忠熙に報じて善後策を考究し, を派して偵察せしめ、又西國筋へも隱密を潛入せしめて調査せしめたが、結局其, 處、日月地ニおちす、徳川之武運陵夷不仕、且君上之御高徳呉々も難有奉存候。, 民部權大輔は公家諸大夫中の最有力人物であつたから、其の就縛は強硬派公家, 主膳は吉左衞門の密書を入手するや、彦根城襲撃計畫を教唆したとの理由を, 九月二十一, 日附書翰, 九日附, 書翰, 九月, 二十, 捕縛, 小林民部, 權大輔の, 第六編戊午の大獄と其の反動, 五六六

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  • 九月二十一
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  • 二十

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  • 捕縛
  • 小林民部
  • 權大輔の

  • 第六編戊午の大獄と其の反動

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  • 五六六

注記 (25)

  • 480,556,76,2264たが、奉行の意志は飽くまでも強硬で、與力・同心に命じて民部權大輔の居宅を包
  • 1165,556,78,2155中飛躍してゐたものの如く、六之丞は主膳に「此節ハ御睡眠之御暇も無之由」
  • 368,557,71,2276圍せしめ、奉行所に連行拘留したので、輔熙も亦如何ともする事は出來なかつた。
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