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權判事福羽文三郎, 參與木戸準一郎, 日に東本願寺掛所に幸し給うて、供奉の平戸藩主松浦詮, 講ぜしめ、又參與田中國之輔, を召して「古事記」を講釋せしめられた。此の日は猶, 御學問の御修養を怠らせ給はず、又一介の布衣を召して海外の事情をも問は, 未曾聞なり。感〓滿襟」と言へるは、決して故なきことではなかつたのである。, せ給ひ、治國の基を定めるに努めさせられた事は、眞に恐懼の至りといふべく、, 勢・萬國の大勢を御聽聞になつた。即ち兵馬佐〓の際にも拘らず、聊かたり共, セ給フ厚キ思食ノ程、誠ニ有難キコトナラズヤ」と記してゐる一事に依つても、, 準一郎が其の日記に感激を記して「布衣にて天顏を咫尺に奉拜せし事、數百年, を御前に召して、親しく天下の形, 略」を進講せしめられた。「行在所日誌」に「文武之道ヲ偏廢ナク、盆々盛ンニ興サ, 窺ふに足るであらう。尋いで十七日再び東本願寺掛所に幸して、神祇事務局, 文武の練磨修養を怠らせ給はなかつた。例へば、大坂親征行幸中は、四月十一, 五月十三日輔相岩倉具視は江戸東下中の同三條實美に書を寄せて、, を召して「大學」を, をして「孫子」を、郡山藩士新田三郎, ・同後藤〓二郎, をして「三, 輔、尾, 州藩士, 土州藩士, 長州藩士, 肥前, 元燒, 美靜、津, 和野藩士, 孝允, 義, 雄, 守, 允, 第二十編新政の基礎, 三五〇
割注
- 輔、尾
- 州藩士
- 土州藩士
- 長州藩士
- 肥前
- 元燒
- 美靜、津
- 和野藩士
- 孝允
- 義
- 雄
- 守
- 允
柱
- 第二十編新政の基礎
ノンブル
- 三五〇
注記 (35)
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- 933,539,60,479參與木戸準一郎
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- 350,538,68,2332未曾聞なり。感〓滿襟」と言へるは、決して故なきことではなかつたのである。
- 582,537,67,2336せ給ひ、治國の基を定めるに努めさせられた事は、眞に恐懼の至りといふべく、
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