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の勢で運んだ。, 英馬・柴秀治, 泉等が密かに相謀つて、行幸の途上俄に公卿・諸侯に詔を下し、之を關東に下向せ, しめて、天下に號令しようとする隱謀であり、又國事御用掛等の過激者が、堂上を, 脅迫して發した僞勅で叡旨を矯めたものである。今御發輦あらせられるに於, 平容保に状を告げ、容保の同意を得るに及んで、二藩士の密々の協議は、電光石火, ・大野, 津藩の蹶起を促して、二藩の聯合を提議した。悌次郎等は黒谷に馳せて、藩主松, いては、二たび救ふ可からざる事態を惹起すると述べ、京都守護の重任に當る會, 嫌つて居られた宮は、直ちに是に贊せられたが、宮が此の計畫に對して、如何に傾, た。此の日薩州藩士高崎左太郎, うとして、左太郎・悌次郎は中川宮邸に至つて、事由を言上した。尊攘派の跋扈を, を、其の寓居三本木に訪ひ、大和行幸の事は、長州藩士及び眞木和, 在る所を伺つてゐたので、藩士を慰諭すると共に、對策に苦慮したのである。而, 二藩士は議して、天皇の御倚頼の厚い中川宮を頼つて、尊攘派排撃の事を行は, ・廣澤富次郎, して此の攘夷親征の詔の降下を契機として、薩會二藩の聯合は忽ちにして成つ, は、會津藩士秋月悌次郎, 永, 太一, 任, 郎, 風, 正, 安, 胤, の聯合成, 士中川宮, 薩會二藩, に頼る, 薩會二藩, 第三章八月十八日の政變第二節政變の由來, 五五五
割注
- 永
- 太一
- 任
- 郎
- 風
- 正
- 安
- 胤
頭注
- の聯合成
- 士中川宮
- 薩會二藩
- に頼る
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- 第三章八月十八日の政變第二節政變の由來
ノンブル
- 五五五
注記 (33)
- 665,566,58,401の勢で運んだ。
- 1502,548,58,329英馬・柴秀治
- 1378,547,80,2304泉等が密かに相謀つて、行幸の途上俄に公卿・諸侯に詔を下し、之を關東に下向せ
- 1258,555,79,2301しめて、天下に號令しようとする隱謀であり、又國事御用掛等の過激者が、堂上を
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- 784,559,78,2300平容保に状を告げ、容保の同意を得るに及んで、二藩士の密々の協議は、電光石火
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- 1020,559,80,2304いては、二たび救ふ可からざる事態を惹起すると述べ、京都守護の重任に當る會
- 312,557,84,2310嫌つて居られた宮は、直ちに是に贊せられたが、宮が此の計畫に對して、如何に傾
- 1628,551,62,934た。此の日薩州藩士高崎左太郎
- 432,568,80,2298うとして、左太郎・悌次郎は中川宮邸に至つて、事由を言上した。尊攘派の跋扈を
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