『維新史』 維新史 3 p.566

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二堺町御門内外の紛擾, のであるとて退かなかつた。幾ばくもなく長州藩士に對して、執次鳥山三河介, 糾合して變に備へた。既にして次郎三郎は、九門内のただならぬ状を報じたも, とは何事であるかと、薩州藩士に抗議したが、薩州藩士は勅読によつて守衞する, 門警衞の藩士飯田竹次郎等が入門しようとした時には、既に武裝した薩州藩士, 等が門を固めて、入る事を拒絶した。竹次郎は急を藩邸に告げたので、報を受け, は、殆んど筋書通りに進んだのであつた。, 其の時期でないと強硬に主張した爲、議は容易に決しなかつたのである。かく, のの、未だ事件の眞相を知る由もなかつた。順太郎は馳せて堺町御門に至り、同, て盆田右衞門介は、村田次郎三郎・大野順太郎に實情の探索を命じ、又邸内の兵を, 門の警衞は長州藩の受持であり、未だ御免の沙汰もないのに、他藩士が守衞する, 此の日三條河原町の藩邸にある長州藩士は、全く政變を豫知せず、昧爽堺町御, の如き慌しい空氣の中に、朝議は一變するに至り、會薩兩藩士等の計畫した政變, 堺町御門, 長州藩の, 警衞御係, 第三章八月十八日の政變第三節政變の顛末, 五六七

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  • 堺町御門
  • 長州藩の
  • 警衞御係

  • 第三章八月十八日の政變第三節政變の顛末

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  • 五六七

注記 (18)

  • 1371,971,62,724二堺町御門内外の紛擾
  • 312,562,81,2295のであるとて退かなかつた。幾ばくもなく長州藩士に對して、執次鳥山三河介
  • 772,552,85,2303糾合して變に備へた。既にして次郎三郎は、九門内のただならぬ状を報じたも
  • 428,560,80,2294とは何事であるかと、薩州藩士に抗議したが、薩州藩士は勅読によつて守衞する
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  • 1623,557,67,1152は、殆んど筋書通りに進んだのであつた。
  • 1860,545,83,2301其の時期でないと強硬に主張した爲、議は容易に決しなかつたのである。かく
  • 659,562,81,2294のの、未だ事件の眞相を知る由もなかつた。順太郎は馳せて堺町御門に至り、同
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  • 1741,560,87,2284の如き慌しい空氣の中に、朝議は一變するに至り、會薩兩藩士等の計畫した政變
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