『維新史』 維新史 2 p.809

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見るに至つたのであつた。, て國事に參畫する氣運は、實に茲に胚胎したのである。, 容易ではなかつた。當時長州藩の行動は、長井雅樂・周布政之助の二人によつて, 代表せられることが多かつたが、雅樂は水戸藩との提携を好まず、政之助は藩譴, を蒙り蟄居するの餘儀なきに會したので、小五郎の計畫も勢ひ挫折せざるを得, 併しながら雄藩が直ちに蹶起して、幕政の不法を匡救するが如きは、事決して, ずるあつて、同志の氣勢は愈〻擧るに至つた。蓋し薩藩有志の徒は早くより水藩, もかくも交驩によつて兩藩提携の氣運が漸次濃厚となり、やがて長藩の雄飛を, 開かれ、やがて水・長・薩三藩士の提携に進展したのであつた。西國雄藩が相會し, と結んで國事に奔走してゐたが、櫻田門外の變が起つて以來は幕府の峻嚴なる, て二藩提携の交渉が果して何邊迄進んだかは、徴し得べき史料がない。併しと, 以上の如く水長二藩士の會合は漸く〓繁を加へたが、更に薩州藩士の之に應, 藩の小五郎・玄瑞等と往復せることが端緒となつて、薩長二藩士提携の途は先づ, 警戒に阻まれて、交情も昔日の如くなるを得なかつた。然るに樺山三圓, が長, 之, 資, の氣運, 藩士提携, 水長薩三, 第三章坂下門外の變第一節水戸・長州二藩士の盟約, 八〇九

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  • の氣運
  • 藩士提携
  • 水長薩三

  • 第三章坂下門外の變第一節水戸・長州二藩士の盟約

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  • 八〇九

注記 (22)

  • 1633,544,52,742見るに至つたのであつた。
  • 837,552,55,1540て國事に參畫する氣運は、實に茲に胚胎したのである。
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