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二山内豐信上京の議, 同藩士後藤〓二郎は大政奉還前後の情勢を親しく豐信に告げて上京を促さ, る。又藩士野中太内・小八木五平・寺田左右馬等は純然たる佐幕派として畫策, 是より先、十月十五日前土州藩主山内豐信は上京すべき朝命を拜したので、, 告に接するや、乃ち自ら上京して國事に膺ることを決意したのであつた。, 行とを目的として、最善の努力を續けたのであつた。, た。從つて退助等は〓二郎等の平和的な時局打開策を悦ばなかつたのであ, 州藩士西郷吉之助等と通謀して、討幕の祕策を案じ、〓りに同志を糾合してゐ, んと欲し、十一月三日京都を出發して歸國の途に就いた。豐信は〓二郎の報, 併しながら當時土州藩内の情勢を觀察するに、藩論は必ずしも一致せりと, 云ふを得ず、同藩士乾退助, する所があつて、〓二郎及び退助等の行動を喜ばず、遂に太内等の一派數十名, のであらう。斯くの如く、在京の土州藩士は、公議政體の確立と簾前誓約の決, ・片岡健吉・谷守部, ・小笠原唯八, 等は密かに薩, 後板垣, 正形, 城, 敬, 茂, 干, の三派, 土州藩内, 郎の歸國, 後藤象二, 第一章大政奉還後の政局第三節公議政體派の態度, 三一
割注
- 後板垣
- 正形
- 城
- 敬
- 茂
- 干
頭注
- の三派
- 土州藩内
- 郎の歸國
- 後藤象二
柱
- 第一章大政奉還後の政局第三節公議政體派の態度
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- 三一
注記 (28)
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- 1371,575,61,2273是より先、十月十五日前土州藩主山内豐信は上京すべき朝命を拜したので、
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- 686,498,61,2323州藩士西郷吉之助等と通謀して、討幕の祕策を案じ、〓りに同志を糾合してゐ
- 1142,506,62,2322んと欲し、十一月三日京都を出發して歸國の途に就いた。豐信は〓二郎の報
- 916,577,60,2250併しながら當時土州藩内の情勢を觀察するに、藩論は必ずしも一致せりと
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