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つたのも此の頃であつた。, 前・因州・阿州三藩にも傳へ、協力して王事に盡さんことを誓つたのである。, に時局匡救の望を絶ち、一先づ歸國して藩論を定め、後日蹶起の準備を整へんと, の説を支持したものではなかつた。而も象二郎の歸國後、既に數旬を經過する, も杳として其の消息がなかつたので、今は悠々待機すべきにあらずとなし、密か, 初め薩州・土州二藩の協約成るや、薩州藩は七月村田新八を長州藩に派して該, した。久光が岩倉具視の討幕計畫に對し、擧藩一致してこれに盡さんことを誓, 四侯の周旋は全く失敗に歸して、何れも退京するに至つたので、久光は最早幕府, を明かにしてゐる。而して藝州藩は象二郎の説を聞いて大いに發奮し、之を備, に豫定の行動を進めようとした。加ふるに京都に於ける久光・慶永・宗城・豐信等, て薩州藩の心事を疑はず、更に京都の情勢を詳知せんとして、七月十七日品川彌, 協約の事情を報ぜしめた。併し乍ら薩州藩は元來討幕を期待し、好んで土州藩, 二郎・世良修藏等を新八と共に上京せしめ、尋いで十九日柏村數馬等に上京を命, 長州藩も亦、村田新八の來藩によつて上國の形勢を審かにし得たが、同藩は敢, 第十六編第, 三章參照, 州藩の動, 國後の薩, 態度, 〓二郎歸, 長州藩の, 向, 第十七編大政奉還, 七二六
割注
- 第十六編第
- 三章參照
頭注
- 州藩の動
- 國後の薩
- 態度
- 〓二郎歸
- 長州藩の
- 向
柱
- 第十七編大政奉還
ノンブル
- 七二六
注記 (24)
- 570,591,59,737つたのも此の頃であつた。
- 1608,599,71,2093前・因州・阿州三藩にも傳へ、協力して王事に盡さんことを誓つたのである。
- 789,585,75,2284に時局匡救の望を絶ち、一先づ歸國して藩論を定め、後日蹶起の準備を整へんと
- 1254,595,76,2273の説を支持したものではなかつた。而も象二郎の歸國後、既に數旬を經過する
- 1137,589,76,2282も杳として其の消息がなかつたので、今は悠々待機すべきにあらずとなし、密か
- 1487,661,76,2217初め薩州・土州二藩の協約成るや、薩州藩は七月村田新八を長州藩に派して該
- 675,587,72,2281した。久光が岩倉具視の討幕計畫に對し、擧藩一致してこれに盡さんことを誓
- 900,587,80,2286四侯の周旋は全く失敗に歸して、何れも退京するに至つたので、久光は最早幕府
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- 1018,593,81,2276に豫定の行動を進めようとした。加ふるに京都に於ける久光・慶永・宗城・豐信等
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- 1367,589,80,2290協約の事情を報ぜしめた。併し乍ら薩州藩は元來討幕を期待し、好んで土州藩
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