『維新史』 維新史 2 p.680

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したが、彼等は既に亡命して、召に應じなかつた。之を傳へ聞いた激派の面々は, 所以でないと考へ、やがて又藩廳の討伐隊の來るべきを慮り、之に先んじて自ら, 御上え對し無禮等之儀は一切仕不申候。, 申合之上一ト先退散仕候共、是迄之心得相貫不申内ハ臣子之分不相濟候ニ付, 右心底ニ候へは, 谷寅之介・矢野長九郎・濱田平介等を召喚して之を禁錮し、激派の氣勢を殺がんと, 藩廳の動靜を窺はんとして水戸城下に入るや偶〻家老鳥居忠順等の一隊を率ゐ, て待機せるに遭ひ、遂に爭鬪を見るに至つた。世に之を消魂橋事件といふ。, 又々罷出申候。, 解散し、以て後圖を計るべしと決意するに至つた。乃ち長岡詰一同の名を以て, 申儀ニ御座候。扠又御人數御さし向と承り候なハ、君上に對し恐入候間、一同, とて退散の理由を明かにし、激派は茲に長岡を退去したのであつた。これ實に, 然ル處此度逆徒同樣之御取扱ニ相見、就之御人數御さし向之段は實ニ心得不, 然るに長岡勢は徒らに藩兵と抗爭して、賊名を負ふは、奉勅の大義を貫徹する, 一篇の陳情書を藩廳に呈出し、, 又々罷出申候。(史料年録, (史料年録), 尊攘の大義を説いて勅諚, の返納すべからざるを云, 長岡勢の, 消魂橋事, 退散, 件, 第六編戊午の大獄と其の反動, 六八〇

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  • 尊攘の大義を説いて勅諚
  • の返納すべからざるを云

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  • 長岡勢の
  • 消魂橋事
  • 退散

  • 第六編戊午の大獄と其の反動

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  • 六八〇

注記 (25)

  • 1609,583,61,2275したが、彼等は既に亡命して、召に應じなかつた。之を傳へ聞いた激派の面々は
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