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つたことであらう。, の時猪太郎の歌に、, 山の端の月も都のむかしにはかわるはかりに秋風のふく, とある。猪太郎等は既に幕府の京都に對する横暴の甚しいことを察してはゐ, 得出、然共外ニ三人之有志差出候よ之旨引合有之候得共、其節迄ハ出府無之。, 藩して、江戸の情勢を鹿兒島の同志に報告した。大久保正助, 草も木もみなをしなへてあをきてし都は草の野へと成ぬる, たが、今目の當りに其の實情を見るに至り、斯くまで甚しいとは嘗て想像しなか, 十月九日幕府の水戸藩彈壓の命は續いて下り、孫二郎・彝之介は逼塞、多一郎は, 歸藩の命を受けるに及んで、同藩有志は江戸より影をひそめ、夫々水戸に歸つた。, 申事ニふ、此人に度々引合候由、國元ヨリ齋藤何某出府之賦候處、是以愼ニ〓不, 薩藩の猪太郎・仲左衞門も亦十二月十七日江戸を發足し、翌萬延元年正月五日歸, に引合イタシ呉候樣, 水府形勢モ有志盡ク國元え引取、蓑邊隼藏ト申人, りで、九月二十七日辛うじて京都を〓し、悄然として江戸に還つたのである。此, は其の日記に, 御目附樣, 之後之由, 藏, の歸國, 南藩有志, 第四章櫻田門外の變第二節諸藩志士の行動, 六九九, 〓二節
割注
- 御目附樣
- 之後之由
- 藏
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- の歸國
- 南藩有志
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- 第四章櫻田門外の變第二節諸藩志士の行動
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- 六九九
- 〓二節
注記 (24)
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