『維新史』 維新史 2 p.713

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を密かに〓出したが、折柄彼は冲天に輝く深更の月を仰いで、, 夜やふかく堀の篠原むら立て矢比にみゆる弓張の月, を待合せること、同志の提燈は櫻花を付して目印とすること等を始め、同志間の, を同志に報告した。二月二十一日に直之進は歸藩して大久保正助等に水戸藩, 合言葉及び同志の江戸に於ける潜伏所等に及ぶ二十數箇條に亙る密約箇條を, に鑑み、暫く時日を猶豫することを望んだが、水戸藩にあつては若し遲疑して幕, と詠じた。二十七日彼等は薩藩邸に治左衞門等を訪ね、密約箇條を示して其の, 首級を品川まで馬で運び、それより海路西送すること、淺草觀音にて同志の出府, を繰上げること、薩州藩より三千人の兵を出し京都を守衞すること、斬奸の上は, 有志の斬奸期日が切迫してゐる旨を告げた。此の時薩藩の有志は藩内の情勢, 方策を議したので、治左衞門は急遽田中直之進を鹿兒島に派遣して再び此の旨, 定めたのである。權之衞門はこれを齎して薩藩有志に交渉しようとし、佐野竹, 之介・黒澤忠三郎等を伴つて出府した。時に正月二十三日で、權之衞門等は間道, 細目に亙つて定め、先づ斬奸期日を二月十日前後と定め、事情切迫の場合はこれ, の再度出, 權之衞門, 府, 第四章櫻田門外の變第二節諸藩志士の行動, 七一三

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  • の再度出
  • 權之衞門

  • 第四章櫻田門外の變第二節諸藩志士の行動

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  • 七一三

注記 (19)

  • 1049,560,61,1750を密かに〓出したが、折柄彼は冲天に輝く深更の月を仰いで、
  • 939,631,60,1532夜やふかく堀の篠原むら立て矢比にみゆる弓張の月
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  • 826,559,63,2277と詠じた。二十七日彼等は薩藩邸に治左衞門等を訪ね、密約箇條を示して其の
  • 1630,556,61,2284首級を品川まで馬で運び、それより海路西送すること、淺草觀音にて同志の出府
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