『維新史』 維新史 2 p.709

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おいたと報じてゐる。, らないと疑ふに至つた。, を下すと雖も、これは吾人を瞞いて其の素志を中斷せしめようとする意に外な, を講じた結果であらうが、正助・俊齋等は又久光に頼りて其の志を伸べようと畫, 如くにして荏苒日を送るは、到底忍び得るところでないと爲し、藩主忠義が諭書, が藩政を總攬したが、未だ積極的に行動せず、暫く形勢の推移を觀てゐたに過ぎ, なかつた。蓋し忠義の諭書の如きは、久光と密かに協議して志士〓藩の抑留策, 府の嫌疑を招くを虞れ、志士の行動を抑壓するにつとめたので、志士等は斯くの, あるを信じ、同志數名西上して、薩藩兵の上京を待つたのであつたが、事は期待に, 策し、大いに久光に接近しようと力めたのである。即ち正助等は久光に屡〻建言, 宸襟を安んじ奉るべきであると上申した。久光は時機尚早しと爲し、徒らに幕, 書を呈出して、我が藩主は宜しく齊彬の遺志を繼ぎ、部下を率ゐて速かに上京し、, 萬延元年三月、水戸藩志士の事を擧げるや、曩の義盟に基いて、薩藩有志の擧兵, 是より先九月十二日齊興は享年六十九を以て他界したので、之に代つて久光, 政總攬, 久光の藩, 第四章櫻田門外の變第二節諸藩志士の行動, 七〇九, 第二節

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  • 政總攬
  • 久光の藩

  • 第四章櫻田門外の變第二節諸藩志士の行動

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  • 七〇九
  • 第二節

注記 (19)

  • 1858,570,53,591おいたと報じてゐる。
  • 600,571,53,665らないと疑ふに至つた。
  • 710,568,60,2275を下すと雖も、これは吾人を瞞いて其の素志を中斷せしめようとする意に外な
  • 1390,564,65,2270を講じた結果であらうが、正助・俊齋等は又久光に頼りて其の志を伸べようと畫
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  • 1509,565,64,2273なかつた。蓋し忠義の諭書の如きは、久光と密かに協議して志士〓藩の抑留策
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