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したもので、最後に、, したのである。而して忠義は六月三日老中連署の書翰を關白九條尚忠に呈し, て稱したるに過ぎず、後日自繩自縛、幕府が窮地に陷る所以のものは實に茲に存, にも必要であると説いた。攘夷云々の語の如きは、固よりこれ一時の方便とし, 蠻夷之儀ニ於而者、いつく迄も御不同心ニ思召候との儀、是又御尤至極ニ奉伺、, 事と奉存上候。必竟御縁組之儀も、第一御國内之人心一致爲致、追々防禦之方, を以て奉答せる所と略〻同じく、勅旨の内容に就いて逐次辯明し、更に願意を陳述, 於關東も大樹公御始、御政務ニ携リ候者共、一人も外夷之交易ヲ好ミ候者ハ無, 嚴重之御備ニ可相成との深重御趣意之邊ニも御座候間、右之邊深く御勘考被, 之候儀、只々今日之場合懇ニ貿易を願候儀ニ付、無法ニ此方ヨリ加征討候譯ニ, と述べ、和宮御降嫁の事は國内の人心を一致せしめ、やがては攘夷を決行する爲, モ無之、無餘儀御猶豫中ニ相成居候儀ハ、一昨年已來度々申上、御叡知被遊候御, 遊被下、何卒御整ニ相成候樣、伏而奉希候事。, て、和宮の御降嫁を勅許あらせられんことを重ねて奏請し、尚忠は翌日之を上奏, (尚忠公記), 再奏請, 御降嫁の, 第七編公武合體の氣運, 七六六
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- 再奏請
- 御降嫁の
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- 第七編公武合體の氣運
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- 七六六
注記 (19)
- 1620,591,57,524したもので、最後に、
- 349,585,66,2270したのである。而して忠義は六月三日老中連署の書翰を關白九條尚忠に呈し
- 464,584,67,2274て稱したるに過ぎず、後日自繩自縛、幕府が窮地に陷る所以のものは實に茲に存
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