『維新史』 維新史 2 p.951

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至つたのである。, 送つて、江戸近郊に於いては我が國民に對しても遊獵發砲を嚴禁してゐるが故, て反感を抱き、幕府の無能を罵る聲と相俟つて、次第に排外思想の激化を見るに, が國情・民習の理解に乏しく、恰も東洋の未開國に對すると同樣の態度をとつた。, 止區域である市街地及び其の近郊に於いて、猥りに發砲するが如きは、最も危險, 行を働く等、其の不法行爲は枚擧に遑なき有樣であつた。殊に外國人が遊獵禁, 度に依つて激發せられたのである。當時我が國に來航した外國人の多くは、我, な行爲であつた。されば幕府も屡〻外國使臣に抗議を發して、是が禁止を要求し, 一日、老中脇坂安宅は重ねて同樣の趣旨を通告したが、容易に解決を見るに至ら, たのである。例へば安政六年十一月十四日、外國奉行は書を英米佛各國使臣に, 或は民衆に罵詈雜言を浴せ、騎馬にて街衢を疾驅して交通を妨害し、或は醉狂暴, に、各國使臣も亦夫々自國民に是が禁止を命ずるやうに要請し、尋いで十二月十, 斯くの如き我が國民の排外思想は、又一面に於いては外國人の横暴不遜な態, なかつた。故に依然として江戸・横濱附近に於いて銃獵を試みる外人が跡を絶, 外人の横, 暴, 第八編外交の推移, 九五二

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  • 外人の横

  • 第八編外交の推移

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  • 九五二

注記 (18)

  • 1603,576,50,463至つたのである。
  • 545,563,76,2280送つて、江戸近郊に於いては我が國民に對しても遊獵發砲を嚴禁してゐるが故
  • 1704,577,68,2273て反感を抱き、幕府の無能を罵る聲と相俟つて、次第に排外思想の激化を見るに
  • 1241,571,71,2293が國情・民習の理解に乏しく、恰も東洋の未開國に對すると同樣の態度をとつた。
  • 892,571,73,2275止區域である市街地及び其の近郊に於いて、猥りに發砲するが如きは、最も危險
  • 1004,565,80,2284行を働く等、其の不法行爲は枚擧に遑なき有樣であつた。殊に外國人が遊獵禁
  • 1357,568,71,2285度に依つて激發せられたのである。當時我が國に來航した外國人の多くは、我
  • 775,567,75,2279な行爲であつた。されば幕府も屡〻外國使臣に抗議を發して、是が禁止を要求し
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  • 659,567,75,2275たのである。例へば安政六年十一月十四日、外國奉行は書を英米佛各國使臣に
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  • 1830,712,46,477第八編外交の推移
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