『維新史』 維新史 4 p.84

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橋慶喜は乘切りにて急ぎ參内し、容保を九門外に出さるべしとの議あるを, 珍事出來之間早々可有參内之旨帥宮被示之由、云々。不知何等之事、然而帥宮, りであらうと述べた。更に關白の示す長州藩士等の陳情書を一見するに及ん, で、此の上は長州藩士の意圖する處は明白である、鳥羽方面では既に砲火を交へ, てゐる、急ぎ討伐の勅許あらせられたしと請うて、勅許を得た。勅書にいふ、, と記し、不審と思惟しながらも容易ならざることと感じ、家士に心得を申渡し祕, 二條邊に退けらるべしと主張したが、關白等は容易に贊成しなかつた。丑刻, 聽き、かくては勤勞の士を殺されるも同然にて、朝廷に於かせられて不憐愍の至, は續けられた。大炊御門家信等は長州藩士の歎願を聽許あらせられて、容保を, 藏の劍を帶びて參内した。此等參集の公家は容保の參内を差し止むべしなど, と、長州藩士等の陳情書に就き議を凝してゐた。二更, が命之由、先以不審之至也。, は召によつて參内し、尋いで朝彦親王、右大臣徳大寺公純等の諸卿も參内し、朝議, に至り關白二條齊敬, 長州〓藩士等擧動頗差迫、既開兵端之由相聞、總督以下在京諸藩兵等盡力征伐, 示命之由、先以不審之至也。(續愚林記, (續愚林記), 午後, 十時, 前, 時, 午, 二, 關白等參, 一橋慶喜, 參内, 内, 第十三編禁門の變及び第一囘征長の役, 八四

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  • 午後
  • 十時

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  • 關白等參
  • 一橋慶喜
  • 參内

  • 第十三編禁門の變及び第一囘征長の役

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  • 八四

注記 (29)

  • 786,690,64,2173橋慶喜は乘切りにて急ぎ參内し、容保を九門外に出さるべしとの議あるを
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  • 436,590,66,2263で、此の上は長州藩士の意圖する處は明白である、鳥羽方面では既に砲火を交へ
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