『維新史』 維新史 4 p.134

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一征長ニ付テハ全權御授之事。, 宜ヲ以取計申候心得之事。, 權限を附與せられたいとて、左の諸條項の允許を請うた。, 動靜によつて臨機改められ、慶勝の存慮次第十分に指揮せられたいとの台慮を, を傳達し、且つ既に諸大名には其の攻口を部署してあるが、尚現地に於ける敵の, す處があつた。尾州藩の重臣田宮彌太郎, 葉正邦は將軍の上使として慶勝を訪ひ、將軍よりの賜物として陣羽織と釆配と, 傳へた。仍つて慶勝は不敏を顧みず總督の任を承け、微力を盡す覺悟故、十分の, 征長の軍事は擔任せられるであらうと告げた。此の頃慶勝は、漸く軍事の首腦, と明言した。故に茂昭は慶勝が入京した翌二十二日、直ちに其の寓を訪うて質, 一追討御用蒙リ候諸大名、差當難澁之筋ヨリ氣邊ニ觸候テハ御鋒先ニモ關リ, 一攻撃之遲速進退其外方略等之儀者、事ニ臨無餘儀機會モ可有之候間、都テ便, 長州へ屬シ候最初ヨリノ手續並今日迄之情態委細ニ爲御知之事, 者として參畫する決意を固めたものと考へられる。かくて翌二十三日老中稻, は、總督の儀は未だ請けられないが、, 雲, 如, 賜物並び, に台慮傳, 慶〓への, 將軍より, 徳川慶勝, の決意, 達, 第十三編禁門の變及び第一囘征長の役, 一三四

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  • 賜物並び
  • に台慮傳
  • 慶〓への
  • 將軍より
  • 徳川慶勝
  • の決意

  • 第十三編禁門の變及び第一囘征長の役

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  • 一三四

注記 (26)

  • 669,670,56,855一征長ニ付テハ全權御授之事。
  • 318,716,56,738宜ヲ以取計申候心得之事。
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